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長崎と外交に関するkanototoriのブックマーク (2)

  • 講書始におけるご進講の内容(平成30年) - 宮内庁

    江戸時代の国際関係は,幕府の対外政策によって交流相手国を,中国(明・清),オランダ,朝鮮,琉球の4か国に限りました。このうち将軍と対等に国書を交換したのは,朝鮮国王だけでした。中国,オランダとは長崎における通商関係のみで外交関係は成立せず,琉球は「異国扱い」としながらも事実上は薩摩藩(島津氏)の支配下に置かれていたためです。 昭和40年から昭和44年にかけて発表された中村栄孝氏の研究書(『日鮮関係史の研究』上中下巻,吉川弘文館)は,日の歴代政権が東アジア国際社会に果たした役割について言及したものです。特に下巻の近世編は,日中国の冊封(朝貢関係)に入ることを前提とせずに,朝鮮との間に独自の外交を展開させていたことを指摘し,固定化された鎖国史概念を一変させる画期的な成果として注目されました。江戸時代を通じて12回に及んだ朝鮮国王の外交使節団通信使がもたらす国書は,常に対等な書式をもって書

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    kanototori 2018/01/21
    “対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易(進講者:田代和生) 意識をつむぐワーキングメモリ(進講者:苧阪直行) 太陽エネルギーと光触媒(進講者:藤嶋昭)”
  • 幕末・長崎における競馬場設置問題 | CiNii Research

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    kanototori 2011/09/20
    遊歩道(のちの大浦バンド)と浦上新田
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