野川せろり @Seroly_KR2009 大学で「最近のK-POPアイドル、ウルトラマン並に見分けつかない」って発言した学生がK-POPオタクの女の子とウルトラ6兄弟世代の教授に同時に詰められてた 2025-01-08 12:44:20
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かつて「月刊OUT」というアニメ/サブカル誌がありました。 このウェブサイトでは、元読者3人からなる「月刊OUT勝手連」が 18年にわたる雑誌の歴史を振り返ります。 「月刊OUT」は、1977年に創刊され1995年に休刊となった、みのり書房発行の月刊誌です。当初はサブカルチャー系総合誌として発刊されましたが、徐々にアニメと読者投稿を主体とした雑誌へと変貌していきました。 この雑誌は、発行されていた18年間、アニメを中心に、おたくカルチャーの成長拡大と並走しながら、少なからぬ影響を与えてもきました。しかし、その功績が語られる機会が多かったとはいえません。かつてのおたくカルチャーがポップカルチャー全体に浸透している現在、おたくカルチャーを源流とする大きな文化史のなかに月刊OUTを位置づける作業が必要なのではないでしょうか。 もうひとつ、単なる歴史のひとコマという視点では見えないものがあります。
『オタク文化とフェミニズム(田中東子 著)青土社 「ふわっと付けたタイトルのようでいて、実は狙いがあってのことなんです。一見すると“男オタクの文化についてフェミニストがぐちぐちケチをつけている”本? いいえ、勿論、全然違います。むしろ、それは不幸な対立だと私は思っているので。あえて言うなら、オタクな学者が自らの推し活の中で考えたことをフェミニズム的見地でまとめてみた――でしょうか(笑)」 そう言って柔らかく微笑むのは、田中東子さん。いわゆる“ファン文化”を長く研究してきた田中さんの新著『オタク文化とフェミニズム』は、これまで雑誌等で発表してきたものに書き下ろしを加えた10章からなる論説集だ。今やすっかり市民権を得た「推し活」の現在地リポートを入り口に、アイドルと労働、オタクと消費、ルッキズムとジェンダーなどエッジの立ったテーマが並び、まさに今読むべき一冊となっている。 「本書で主に取り上げ
今年14才の子は、生まれたの2010年なんだぞ、恐ろしいで ニコ動より若い あっ、もうそれ通じないんだってやつ ・1980年代の漫画(北斗の拳、こち亀、Drスランプ、キン肉マン、キャプ翼、キャッツアイ、シティハンター) ここらへんは「世代じゃなくても親世代だからテレビでみたことある」というゆとり世代はいるかもしれないが 2010年生まれとなるといよいよ知らない そもそもテレビを見ていない 知ってるのはTikTokなどで誰かが歌ってバズったみたいなパターンくらい(でも元ネタを知らない、ショート動画はいちいち説明しないから) ・浦沢直樹 アニメオタク以外知らない ・京アニのアニメのほとんど CLANNADが2009年、メイドラゴンが2017年だからね 知ってるパターンは、「吹奏楽部だからユーフォ見てる」か「イケメン好きだからFree知ってる」か「ヴァイオレット・エヴァーガーデンは知ってるけど京
【追記】 思わずしていろいろな方に読んでもらえて嬉しいです。 ただ、一部の私の言葉の使い方がまずくて気分が悪くなってしまった方には本当にごめんなさい。 祝ってくださった方、ありがとうございました! 【本編】 40歳の誕生日を迎えた日に私は、自称”地元の郷士”を名乗るご年配のご婦人に罵倒されていた。 なんでも、絹ごし豆腐と思って買ったそれが木綿豆腐だったらしく、絹ごしの気分だった喉が酷く傷ついたらしい。 何できちんと「これは木綿です。絹ごしではありません」と明記してくれなかったのか、と。 たしかにそれはたいへんだ、申し訳ないことをしたと思いながら無心で謝罪をしていた。 その心の裏側では今どきのゴーシさんって自分で豆腐を買いにくるのか、ゴーシさんもご多分に漏れず人手不足なのかなぁ、と余計な憐れみを感じていたことをあわせて詫びていた。 申し訳ないことをしたと思う反面、やはり自分の心は荒むもの。
「近所の吉野家の向かいに松屋が出来たんだけどこれもう全面戦争だろ」 「まじかよシェルター買わなきゃ」 「うちのセブンも横にローソン出来たし代理戦争起こしてる死の商人がいる」 「ロシアとアメリカかな?」 みてーなのなー マジよー飽きたぜー くっそどうでもいいわ 「今日初めて家系ラーメン食ったけど俺今まで人生半分損してたわ」 「オイオイオイ 死ぬわこいつ」 「糖尿病にかかった人間の死亡率は100%だぞ」 「ラーメンにはDHMOも豊富に使われてるから200年後致死率は100%」 みたいなのよお 本当マジでつまらなすぎるから お前らもう口閉じろよ 大阪のノリなの? マジで寒いから そういうのツイッターでやらないで関西出身者だけののみかいとかでやっくんない? ヒエヒエなんですわ
「待って無理」「〇〇しか勝たん」「5万回言ってるけど」などなど、推しへの愛を叫ぶときに使うことの多い“オタク構文”。SNSでもしばしば取り上げられ、日々新たな言い回しが誕生しています。 私たちはなぜ、推しへの愛を語るときに特別な言葉を使いたくなるのでしょうか? 今回は日本語の歴史を研究する明治大学 文学部 教授・小野正弘さんに「オタク構文」がどのようにして生まれ、オタクたちの間で受け入れられていくのかについて、一緒に考えていただきました! お話を聞いた人:小野正弘さん 明治大学 文学部 日本文学専攻教授。専門分野は日本語史。日本語の各単語の意味がポジティブなものになったり、ネガティブな意味を持ったりする“変化”について、その背景や要因などの研究に取り組む。著書に『オノマトペ 擬音語・擬態語の世界』(角川ソフィア文庫)などがある。 HP:小野研究室のホームページ 私たちはなぜ“大げさな表現”
みんな徐々にオタ卒していくな 別に元々オタク友達はいなくてTwitterで人を観察するの趣味なんだけど、無言で消えていく率高い 50代くらいになって返り咲く人もいるっぽいけど やはり30代みんな忙しい 結婚とか子供とか仕事とか? つまり現実じゃん… 現実あまりにも興味がないよー オタクってだからオタクなのにね かくいう私もそろそろ仕事に本腰入れねばならずのろのろ準備はしているが そんなことよりオタ活してたい 仕事なんか生きる上でのおまけって感じなんだが 技術上げること自体は楽しいが…生きる糧は別のところにある 自ジャンルもはや10人くらいしか人がいなくて悲しい 昔は100サークル以上あったのに 昔からずっといる人だいたい30〜40才前後で上の方の人から消えてるイメージ 消えないでという気持ちと二次元に狂っていられるタイムリミットがありそうという現実的な気持ちが入り混じるゥ 同世代っぽい人が
おそらく誤解がある。 頭のおかしいクレーマーは女性オタクの中でも極めて少数派である。男オタクと女オタクでクレーマーの比率に差があるかどうかはデータがないからわからない。ただはっきりと言える両者の大きな違いはクレーマーに対する対応である。 男オタクの場合は攻撃されたら反撃する人が多い。それが頭のおかしいクレーマーなら皆が集まってタコ殴りにする。ちょうど元増田のようにだ。 一方、女オタクの場合は攻撃されると黙ってアカウントを消し泣き寝入りする。周りの人たちも鍵をかけて閉じこもりクレーマーには触らないようにする。そうしてまともな人は去りクレーマーだけが残り村を乗っ取ってしまう。 女性オタクの棲む暗い池、その沼の主のことを我々は「村長」と呼んでいる。 長文お気持ちコメントと当て擦りで村のルールを作り、自分の気に入らない人間は村八分にして虐めて追い出す。まともな人間は虐めに疲れて村を去る。村長のいる
別にいいだろ、ダサくても、ファッションに興味なくても。大半の人間にとって、服なんて「失礼にならない程度に気を遣うものであり、それ以上はどうでもいいもの」なんだし。 たとえば、コーヒーオタクがコーヒーに凝っていない一般人を馬鹿にしたり、攻撃的だったりするか? 写真が趣味な人も、自分の写真を自慢するのが好きなのであって、プロでもない他人の写真を馬鹿にしたりせんでしょ。 ガーデニングは?楽器は?読書は?キャンプは?ランニングは? 全部そうだろ。「自分が楽しむ」ためにやるのであって、「それを趣味にしていない人」なんて眼中にないだろ。 なんで数多ある趣味の中でファッションだけが特別に「全人類に興味を持ってもらえる」と思ってるんだ?そんなわけないだろ。 要するに「見た目で他人を差別したい」の変奏曲か? https://anond.hatelabo.jp/20231214195826 これのブコメとかか
編者より 私たちの作成した『オタク用語辞典 大限界』について、たくさんのご意見をいただいています。三省堂から出版される書籍ということで、幅広い語と、客観的で正確な語釈が掲載されたオタク用語の決定版のような辞書を期待された方が多くいらっしゃったことと思います。しかしweb上で公開された見本ページの内容が、そのようなご期待とは異なるものであったため、多くの厳しいご意見を頂戴しました。 この書籍は、ゼミ担当教員である私が、学生の話している独特な日本語に興味を持ったところから始まっています。オタク仲間にならない限り、触れることのできないような日本語がたくさんあることを知り、彼女たちの使う言葉をできる限り集め、保存するべきだと考えました。また、それを、使用者である学生たち自身が解説することで、自分の使用する言葉に興味を持ち、それを観察する態度を身につけることに繋がると考え、ゼミ活動として編集制作を行
仕事して子育てして 誰かに褒められるわけでもなく 毎日を過ごす日々 そんな平凡な毎日が インスタ一つで 一気に世界が明るくなる 26歳の男の子に 勝手に 癒さたり 元気をもらったり 勝手に 彼女気分になったり 嫁になったり 親にもなったりで 毎日が 楽しくて楽しくて 仕方ない なにより xxxx という人が 愛おしくてたまらない🥹 ありがとう xxxxくん🥹 生まれてきてくれてありがとう🥹 (そこ笑 ーーー これはXで3000いいねの支持を集めていたポスト。 一応名前は伏せた。 (この人は事務所を抜けてもうジャニーズではなくなったのでファンも平和) 彼女たちからしてみれば暗い現実に囚われていた自分をキラキラした魔法のような世界に連れて行ってくれたのがジャニーズなんだよ。 日々の喜びも人との繋がりも全部ジャニーズ事務所と“ジャニーさん”がくれた。 急に性犯罪者でした隠蔽企業でしたなんて
オタクの服装って清潔感どうのでコミケの時期によく話題になるが、仕事柄オタクをたくさん見てきて、ここ5年くらいでやつらが転換期を迎えていることに気づいた。 前提として、これはどの時代に一定数存在する典型的なビジュアルのオタクの話をしたいだけなので、「オシャレな人もいるのに!」という主張もわかっている。その上で、これまで変化の見られなかったその層が進化を見せているという話をしたい。 その変化は、ここ数年で明らかにオタクの服がマシになったことだ。相変わらず驚くほどのメガネ率でメッセンジャーバッグの所持率は80%を超えているし、髪はボサボサで服のサイズも合っていないことが多いものの、本当に文字どおり着用する服だけがマシになったのだ。 少し前までよく見かけた、謎にイキったプリントの乳首透けそうなヨレヨレの薄いTシャツを着てるやつが明らかに減った。 最近見かける若いオタクは首から上と装備品は変わらずオ
めちゃくちゃに傑作なのでぜひ読んでほしいのだが、まさにいまの時代の「オタク」を象徴する作品である。 この物語のなかでは、ギャル系美少女のヒロインがあるエロゲ―にハマってコスプレする様子が描かれている。 いわゆる「リア充」の女の子がじつはオタク趣味にハマっているというストーリーは、ひとつ昔の世代の物語である『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とも共通する。 だが、『俺妹』の段階では、オタクはマイノリティであり、被害者階級であり、「リア充」であるヒロインはその趣味を隠し通そうとしなければならなかった。 ところが、『その着せ替え人形は恋をする』ではそうではない。そこには、「個人の趣味を弾圧し攻撃する」人物のほうが少数派であり、異常者なのだ、という価値観があきらかに見て取れる。 「オタク差別」をする人物のほうがおかしいのだ、と。 もちろん、作中のこういった描写がどのくらい現実を反映しているのかはわ
御丹宮くるみ@バーチャルボカロリスナー🍖🎶 @oniku_kurumi 隙自語だけど、小学生のころ母親に好きなボカロ曲を聴かせたときは「ここの転調でミクの声のポルタメントが元のキーに残ってるのがきしょくて嫌」とか「このドラムフレーズはドラムセット3つ無いと成り立たない、そういうのはママはあんまり聞かない」とか言われた記憶がある。のを思い出しました 2023-06-13 20:35:22 御丹宮くるみ@バーチャルボカロリスナー🍖🎶 @oniku_kurumi ドラムフレーズについては一緒にいた父親が「プログレッシブロックであればドラムセット複数用意するパターンやキーボード複数用意する超絶技巧もよくある。そういうのだと思えばいけないか?」みたいな援護射撃をしていた記憶もあり、今思うと恵まれたオタク家庭だな… 2023-06-13 20:54:55
???「それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータあるんですか?」 当然あるわきゃない。以下の駄文は全て私の実感に基づいているので悪しからず。 オタク女性(腐女子か否かを問わず)は演劇好きが多い。 2.5次元の人気は言うに及ばず、ジャニーズの舞台や宝塚に熱を上げている人は珍しくない。 自分も熱心な演劇ファンというわけではないが、時々小劇場を見に行ったり 最近は歌舞伎に興味を持ち始めた。 たとえ演劇を見た事が無い人でも、こちらからこんな演劇を見たという話を持ち掛けると 大抵の場合興味を持って聞いてくれることが多いのが女性オタクだ。 翻って、男性のオタク。 演劇が好きだという人を自分の周りで一人も見た事が無い。 従業員全員がほぼオタクという職場で働いているのだが こちらから話を振っても、死んだような目で「へぇ~面白そうですねぇ~・・・(無言)」 と、露骨に興味の無さをアピールしてくる。
「女向けBLから男向けエロに転向したら治安が良くなった」っていう記事が出てから「女さんには同担拒否なんてものがあるらしいなwww」と馬鹿にする書き込みをたびたび目にするようになった。 え、マジで同担拒否の気持ちが理解できないの? 気持ちは分かるけどそれを表に出しはしないとかじゃなくて、気持ちすら理解できないの? 同担拒否がリアコやガチ恋とは限らないというのは一旦置いておいて、二次元キャラにガチ恋している自分の場合の感情を書いてみる。 分かりやすく言えば嫉妬であり寝取られた気分になる感じだ。彼氏が自分以外の女とイチャイチャしてるのを見せつけられてる感覚。グッズを大量に買ってるタイプの同担に対してはかなり劣等感を抱くし「私の方が愛がある」と言われているようでイラッとくる。同担が萌え語りしてるのも自分の好きな人との惚気を聞かされてるようにしか思えないし不快。 男も寝取られ苦手な人多いんだから同担
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