2025年2月27日 9時55分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと JR中央・の運転士に突発的な体調不良が相次いだことが話題だ 代表的な「症例」は、「記憶が曖昧」「目がうつろだった」といったもの が2024年夏ごろから本格的に調査したが、原因は不明だという JR中央・各駅停車の運転業務を担当する「中野統括センター中野南乗務ユニット(以下、中野)」で続発した奇妙な出来事が話題になっている。2024年7月に東京新聞、2025年1月に朝日新聞が報じたところによれば、運転士に突発的な体調不良が相次ぎ、途中駅での運転士交代、居眠り、オーバーランなどのトラブルが2021年から2024年にかけて、計40件以上も発生したというのである。 輸送サービス労働組合東京地方本部(以下、サービス労組)に話を聞くと、代表的な「症例」は、「本人に体調不良の自覚がない」「意識がもうろうと
