ものすごく面白いので、一応チェック(「亀井内閣府特命担当大臣繰上げ閣議後記者会見の概要(雑誌・フリー等の記者):金融庁」)。 リンク切れ対策として、面白そうなところをチェック。この会見は雑誌記者やフリージャーナリストなど、記者クラブとは違う人々を相手にしたもので、大新聞批判があちらこちらにちりばめられている。具体的に言うと、読売・朝日・毎日・産経の諸新聞がやり玉に上がっている。 まずは普天間基地問題に関する大新聞批判。 フリーの岩上記者の「アメリカの感触を含めて、この問題がこれから先どのように決着していきそうか、どうするべきか、その辺りの見通しも含めてお話し願えますか。」という質問に対する亀井大臣の答え。 皆さん方は別だけれども、基本は、特に日刊紙ですよ。朝毎読(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞)とか産経も含めて、日刊紙が、今、国益を損なうようなことばかり言っているのですよ。前政権が、13年間