スノーボーダー・國母和宏について、7年前のバンクーバー五輪での騒動で記憶が止まっていたとしたら、あまりにももったいない。彼はいまや欧米でスターとして扱われているのだから。闘う相手は他のボーダーではない、自然の野山だ。雪山の山頂からノーヘルメットで一気に滑り降りる。バックカントリー、フリーライディングと呼ばれる世界である。オフシーズンに家族とともにくつろぐ國母が哲学を語った。 (ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)

スノーボーダー・國母和宏について、7年前のバンクーバー五輪での騒動で記憶が止まっていたとしたら、あまりにももったいない。彼はいまや欧米でスターとして扱われているのだから。闘う相手は他のボーダーではない、自然の野山だ。雪山の山頂からノーヘルメットで一気に滑り降りる。バックカントリー、フリーライディングと呼ばれる世界である。オフシーズンに家族とともにくつろぐ國母が哲学を語った。 (ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)
ソチ五輪のスノーボード男子スロープスタイルで、競技会場に編み物をしていた男性がいたと話題になっています。 男性はスタート地点にいる選手の隣で、編み棒と白っぽい毛糸で何かを編んでいます。意外な場所での「エクストリーム編み物」に、「なぜあんなところで編み物を?」という声続出。 Wall Street Journalによると、編み物をしていたのはフィンランドのコーチのAntti Koskinen氏。編んでいたのはマフラーで、2016年のリオデジャネイロ五輪に出場するフィンランドの選手に渡すもので、フィンランドチームのほかのメンバーも編むみたいですよ。スタート地点で編むというのはRoope Tonteri選手のアイデアだそうです。 フィンランド音楽を紹介・販売するサイトo-moro FinnMusicは「ソチ五輪で編み物をしているTonteri選手のスタッフがにわかに話題ですが、彼がフィンランド人
服装の乱れやもの言いで議論を呼んでいたバンクーバー五輪、スノーボード・男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手(21)が2010年2月18日、決勝に進出したものの、8位に終わった。ツイッターでは「国母よくやった」と健闘を讃えられているものの、2ちゃんねるでは相変わらず強烈なバッシングに晒され、評価は分かれているといった感じだ。 国母選手は18日(現地時間17日)、スノーボード・ハーフパイプに出場。予選では、安定した滑りで1本目、2本目ともに高得点を出し余裕を持って決勝に進んだ。 「マスコミや一部の人の批判にも負けずよく頑張ったと思う」 青野令選手も決勝に進出し、日本選手2人がメダル圏内に入った。しかし、国母選手は1回目、2回目の滑り、どちらも途中まではよかったが、最後の大技「ダブルコーク」で失敗。バランスを崩し、着地が乱れてしまった。 ハーフパイプでは、2回の滑りのうち、良かった方だけが評価され
パラリンピック 夏のロンドンにつなげたい…パラリンピック解団式 (3月23日 12:51) 【バンクーバー=山口博康】バンクーバー冬季パラリンピックでメダルを獲得した日本選手が22日(日本時間23日)、バンクーバー市内のホテルで記者会見し、ノルディックスキー距離立位の2種目で金メダルを獲得した選手団主将の新田佳浩さん(29)(日立システム)は「パラリンピックという最高の舞台を多くの人に伝え、夏のロンドン大会(2012年)を目指す選手につないでいきたい」と抱負を語った。(3月23日 12:51) [全文へ] パラリンピック パラリンピックに元兵士ら、戦争の傷を乗りこえ (3月22日 19:29) 【ウィスラー(カナダ)=結城和香子】「平和の祭典」バンクーバー冬季パラリンピックには、戦争で負傷した元兵士も多く参加した。(3月22日 19:29) [全文へ] パラリンピック 冬季パラリンピック、
服装がだらしなかったために入村式に参加出来ず、そのことを会見の席でマスコミに問われて「反省してまーす」「チッ、うっせーな」と言った 国母和宏が謝罪したそうだ。 国母選手はバンクーバーに移動した際、公式ブレザーを着用しながら、ネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置まで下げるなどしていた。また、10日に開かれた会見では「反省してまーす」と語尾を伸ばして語ったが、反省の色が見られないとの批判も出ていた。 http://mainichi.jp/select/today/news/20100213k0000e050003000c.html しかし、国母は何に対して、なぜ謝罪させられたのか、分かってなどいるまい。 あえて言うが、国母和宏は日の丸に対して土下座して詫びるべきだ。そしてそれを望む人も多いはずだ。 なぜ詫びなければならないか、教えてやろう。国母の罪は「だらしがないこと」だ。 「だらしなさ」は規
バンクーバー冬季五輪スノーボード日本代表の国母和宏選手(21)の服装がだらしないと批判を浴びている。日本オリンピック委員会(JOC)は選手村入村式への参加を自粛させ、国母選手は謝罪した。ただ、その謝罪ぶりもふざけているとし、さらにバッシングを浴びる事態になっている。しかし、だらしないといわれた服装は、専門家によると、「スノボ選手らしいといえば、らしい服装」なのだそうだ。 国母選手は日本を出発してバンクーバー入りする際、日本選手団の公式ブレザーを着て、ズボンは「腰パン」、シャツを外に出し、ネクタイを緩めていた。頭はドレッドヘアーで顔には黒いサングラス姿だった。 ■プロのスノボ選手は個性的な服装をする例が多い 神奈川県でスノーボードショップを経営するスノーボード競技の専門家によれば、国母選手の今回の服装は約20年前に日本でスノボが初めて流行したときに誰もがやっていたファッションだという。
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