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アクアリウムと生物に関するkangirenのブックマーク (2)

  • ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞

    海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…

    ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):卵の時にガラス棒で押したら…巻き貝の左右、変わります - サイエンス

    ヨーロッパモノアラガイの左巻き(左)と右巻き(右)の個体=黒田玲子教授提供ヨーロッパモノアラガイの受精卵が8細胞期になる時、左右からガラス棒で細胞を押して配置を変えた。大きさは約0.1ミリ=黒田玲子教授提供  巻き貝の受精卵をガラス棒で押すことで、貝の巻き方の左右を変えることに、東京大学総合文化研究科の黒田玲子教授(生物物理化学)のグループが成功した。心臓の位置など、より高等な脊椎(せきつい)動物の左右の違いなどにも意味を持つ研究で、英科学誌ネイチャーの電子版に25日付で報告した。  黒田教授らは自然界に右巻きと左巻きの両方がいるヨーロッパモノアラガイを使って、受精卵が4細胞から8細胞に増える時期に、左右の巻き方と関係するねじれが生まれていることを2004年に報告していた。この時期の重要性をさらに検証するため、細胞を細いガラス棒で壊さないように左右から押して、細胞の配置を物理的に変えてみた

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