奥さんが妊娠を理由に解雇されそうになった時,法律の「産前産後1年以内の解雇は無効」規定を持ち出せと言ったら,職場からは「法律はそうかもしれないけどうちはそうじゃない」的な回答だった。この「法律はそうかもしれないけど~」論法の有効性について。
単刀直入に言うなら、正直「手のかかる年齢の子供がいる人」とは同じ部署にはなりたくない。 その人がどんなに頑張ろうとも、努力していようとも、結局「子供」のことで仕事を切り上げたりすることになる。 そのしわ寄せが、通常勤務している人たちにどのくらいかかっているのか分かってほしい。 業務の内容にもよると思うけど、「自分しかできない」「自分の代わりがいない」仕事に就くのだけはやめてほしい。 分からない仕事を振られて、今持っている案件の外にもこなさなければならない身にもなってほしい。 妊娠したら通常業務が出来なくなることくらい予想がつくでしょう。 子供がいたら、いつ仕事を放って帰らなければならないような状況になるかもしれない、ということくらい想像ができるでしょう。 そういうことに腹をくくって子供を作っているんじゃないの? 自分が子育てに専念しても大丈夫、経済的にも問題ない、そう思っての妊娠じゃないの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く