講談社・元社員のやりなおし裁判 再び有罪判決 被告の母親「子どもたちに今日の事をどう報告したらいいか」 講談社・元社員のやりなおし裁判が行われ、再び有罪判決です。講談社の元社員・朴鐘顕被告(48)は2016年…
「本物のポール・マッカートニーは1966年に死亡 替え玉を使用?」――ロシア国営ラジオ局の日本語版サイト「ロシアの声」が3月4日に配信した記事がSNSで拡散されています。Facebookで約1万5000回、Twitterで約6000回ほどシェアされているのですが、この情報はデマです。 「ロシアの声」 「ポール死亡説」はそもそも1969年からある有名な都市伝説(参考:Wikipediaの項目)。アニメ「ザ・シンプソンズ」をはじめ、少なくないポップカルチャーがパロディにする“定番ネタ”だったのですが、それが2015年になって“真実味のある情報”として一部で受け取られているようです。 「ロシアの声」が情報源としているのは、「Newswire」の3月3日付の記事。同サイトはユーザーが記事を投稿できるサイトで、信ぴょう性に欠ける情報も掲載されています。当該記事を執筆しているのは、過去に「ヒトラー生存
【帯広】帯広柏葉高校(堺俊光校長)で1日に行われた卒業式で、同校出身の歌手中島みゆきさんからとして読み上げられたメッセージが偽物だったことが、中島さんが所属する事務所「ヤマハミュージックアーティスト」(東京)の指摘で3日、分かった。卒業生の門出を祝う節目を汚す行為に、事務所や卒業生らは憤りや戸惑いを隠せないでいる。 メッセージはA4判の用紙1枚に「帯広柏葉高校三年生の皆さんご卒業おめでとうございます」「皆さんの前途に幸多かれとお祈りします」などとつづられている。卒業式では生徒代表がこのメッセージを読み上げた。 事務所によると、3日にNHK札幌放送局から「卒業式で中島みゆきさんが寄せたメッセージについて話を聞きたい」と電話があったことから発覚。事務所や中島さん本人がメッセージを出した事実はないという。事務所によると、中島さんにも同じメッセージが送られていたという。 事務所は「喜んでいた人
ロックバンド「LUNA SEA」は2015年2月13日、3月14日の大阪城ホール(大阪市)公演で、託児所を設置すると公式サイトで発表した。 2014年に結成25周年を迎えたLUNA SEAは14年6月7日から16都市32公演におよぶロングツアー「LUNA SEA 25thANNIVERSARY LIVE TOUR THE LUNATIC-A Liberated Will-」を行っている。大阪城ホール公演でツアーのファイナルを飾る。 今ツアーでの託児所設置は、14年12月21日のさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)、14年12月23日の横浜アリーナ(横浜市)公演に続き3度目。 発表をうけ、ツイッターでは 「LUNA SEAのファン層を考えれば、託児所を設けたことはいい試みだと思う」 「ちゃんとファンのこと考えてくれる良いバンドだっていうのがすごくよくわかる」 「客も大人が沢山いるから、良い
4人組ロックバンド「シーナ&ロケッツ」のボーカルでシーナさん=本名・鮎川悦子=が14日、子宮頸がんのため、入院先の都内の病院で亡くなった。61歳だった。夫で同バンドのギタリストの鮎川誠がデイリースポーツの取材に応じ、「35年一緒に(シナロケを)やれて、幸せでした。ファンの方にも幸せでした、と伝えてください」と悲しみをこらえ、気丈に話した。 シーナは昨年7月、急病でライブ出演をとりやめたが、鮎川によると、この時、末期の子宮頸がんと診断されていたという。8月にステージ復帰。9月13日に日々谷野音で行われたシナロケの35周年ライブにも出演したが、この時、体調が悪いことを伏せて、ステージに立っていたという。 その後、体調が悪化し、11月下旬に入院。正月は自宅に戻り、家族で過ごすことができたが、今年1月中旬に容態が急変。再び入院。この日、家族が病室に集まり、手を握りながらみまもったが、パソコンで
K-POP界隈で「チャート逆走」という現象が注目を浴びている。 新曲が出ると通常、発売直後にチャート上位圏にランクインし、時間が経過すると後退していくもの。しかし、2014年8月に発売されたある曲が、2014年の暮れからチャートを逆走しはじめ、2015年1月にはついにトップを飾ったのである。その主役は、「EXID」というガールズグループ。逆走のきっかけは、ファンがイベントで撮影した動画だった。 ■ファンの撮影動画が約800万回再生 韓国の音楽チャートは、日本人がイメージする「CDの売り上げ枚数」のランキングとは少し異なる。人々が注目するのは複数の人気音楽番組が発表するランキングであり、それらはデジタル音源サイトでのダウンロード(購入)やストリーミングの回数、CDの売り上げ、テレビでの放映回数、視聴者投票などといった要素を総合して算出されている。 EXIDが2014年8月に発売した楽
【訃報】「攻殻機動隊」主題歌で知られるロシア人シンガー・ソングライターOrigaが死去 東スポWeb 1月18日(日)20時51分配信 ロシア人シンガー・ソングライターのOriga(本名オリガ・ヴィターリエヴナ・ヤコヴレワ)が17日に死去した。44歳。ロシアのタス通信が18日に報じた。 タス通信によればOrigaは17日に東京都内の病院で死去。同通信では死因について明らかにされていない。ロシア人声優のジェーニャもOrigaの死を別のロシア系サイトで知り、共通の知人に連絡しその死を確認。ツイッターで死因について肺がんと明かすとともに「日本でロシアの歌が愛されるように心を込めて頑張ってきたオリガさん、まだ若くて素敵な方で...言葉もないです。 心よりご冥福をお祈りします」と故人を悼んだ。 ソビエト連邦(現ロシア連邦)ノヴォシビルスク出身のOrigaは1991年12月にホームステイのため来日
他人に作ってもらった曲を自分の作品として公表していた佐村河内守氏の楽曲を巡り、著作権を管理していた団体が、著作権が誰にあるのか疑義が解消されないとして、佐村河内氏名義のほぼすべての曲の管理契約を解除したことが分かりました。 今後、これらの楽曲を利用する人は、使用料などを佐村河内氏と直接交渉する必要があり、専門家は「作品を利用しづらくなる可能性がある」と指摘しています。 この問題は、聴覚障害を乗り越えて作曲活動をしているとしてきた佐村河内守氏が、実際には作曲家の新垣隆氏に曲作りを依頼し、自分の作品として公表していたもので、佐村河内氏は、著作権については新垣氏との合意で自分のものになっているとしています。 このため、楽曲の著作権を管理しているJASRAC=日本音楽著作権協会は、佐村河内氏に対して著作権が誰にあるのかが分かる資料の提出を求めていましたが、回答された資料ではいつ著作権が佐村河内氏の
31年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場したサザンオールスターズ。そこで披露した歌が反響を呼んでいる。どうしてなのか。 昨年の大みそか、ちょびひげを付けた桑田佳祐さんがテレビ画面に映し出された。横浜での年越しライブ会場から中継で登場した桑田さんが歌ったのは「ピースとハイライト」だった。 世界各国の言葉で「平和」という文字が映し出された映像が流れる中、桑田さんは少しおどけたように歌った。 ♪都合のいい大義名分(かいしゃく)で 争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は……狂気 この「都合のいい大義名分」を、集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者らがネットで反応した。曲名を「平和(ピース)と極右(ハイライト)」と読み替えたり、「裸の王様」を安倍晋三首相への揶揄(やゆ)と受けとめたり――。 ツイッターなどにはこの歌の「解釈」を巡って賛否の投稿が相次いだ。 「安倍政権の極右旋回への
河村隆一がサビに入ると寄り目をして笑いを取りに来るようになる。 (東京都・シリかげる) — バカサイ (@imagine_bot) 2014, 10月 23 これを見かけて以降、河村隆一が歌ってるの見かけると面白すぎて膝から崩れ落ちてしまう。河村隆一は悪くない。 『HEY!HEY!HEY!20周年』みたいな特番を今日やっていて観てたんですけど、いやー俺も好い加減歳とったな、と思って大変でした。当方28歳のアラサー、言ってしまえばオッサンです。『HEY!HEY!HEY!』という番組は最早オッサンホイホイとしか形容しようのない化石みたいなものであり、石油というほどではないにしても牛乳パックに注ぎ込まれたゲル状の油に似た代物であり、それにホイホイされて獲物の肉を食いちぎるワニの如くはしゃぎながら回転する俺はもう紛れもないオッサンなんだなと痛感させられて非常に痛快だった。すげえんだよ、華原朋美とか
「CDより高音質」が売りのハイレゾ音源が注目を集めている。ミュージシャンも聴き手も納得の高音質配信データ。低迷する音楽産業の新たな収益源になるとの期待は高く、対応作品は増加の一途だ。ライブコンサートを楽しむ人が増えているのも、「臨場感」が味わえる音源の普及を後押ししている。 「聴き手と作り手が同じ音質で作品をわかり合える時代がやってきた」。音楽プロデューサーの小室哲哉さんは、昨今のハイレゾ人気を歓迎する。音の情報量はCDの3~7倍で、「レコーディングスタジオの音そのものを届けられ、聴き手にいろんな音を感じてもらえる」。所属する音楽ユニット「TM NETWORK」の新作も12月にハイレゾ配信した。 音源はインターネットの専用サイトからパソコンなどにダウンロードする。1曲300~500円。ハイレゾに対応した携帯型音楽プレーヤーやオーディオシステムを使えば、豊かな音を最大限に堪能できる。 200
コンサートホールなどを備えた多目的施設「中野サンプラザ」について、東京・中野区は、駅前の再開発に合わせて解体したうえで、跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしました。 JR中野駅前にある「中野サンプラザ」は、コンサートホールやホテル、ボウリング場などを備えた多目的施設で、現在は中野区が実質的に所有し、運営しています。中野サンプラザは建設されてから40年余りがたち老朽化が進んでいることなどから、区は、駅前の再開発に合わせて、隣接する区役所とともに解体したうえで、合わせておよそ2万平方メートルの跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしました。 区によりますと、新たな施設には10年後の開業を目指し、現在と同じ程度かより大きい規模のホールのほか、民間企業が入るオフィスフロアなどが整備される予定で、具体的な建設計画の策定に向けて意見交換を行う事業者の募集を始めたということです。 また、
「宇多田ヒカルのうた」は全13組のアーティストによる宇多田ヒカル楽曲のカバーを収めた作品。それぞれのアーティストがカバーする楽曲は、井上陽水「SAKURAドロップス」、椎名林檎「Letters」、岡村靖幸「Automatic」、浜崎あゆみ「Movin' on without you」、ハナレグミ「Flavor Of Life」、AI「FINAL DISTANCE」、吉井和哉「Be My Last」、LOVE PSYCHEDELICO「光」、加藤ミリヤ「For You」、大橋トリオ「Stay Gold」、tofubeats with BONNIE PINK「time will tell」、KIRINJI「Keep Tryin'」、ジミー・ジャム&テリー・ルイス feat. ピーボ・ブライソン「Sanctuary」となっている。また本日12月3日より今作に収められる「SAKURAドロップス」「
ヤマハ、よりリアルになった「VOCALOID3」発表 制作ソフト一新、API公開も(1/2 ページ) ヤマハは6月8日、歌声合成ソフトの新バージョン「VOCALOID3」を開発したと発表した。「初音ミク」などに採用されてブームになったVOCALOIDの基盤ソフトの最新版となり、よりリアルな歌声を合成できるようになるという。9月末にヤマハが専用音楽制作ソフトと歌声ライブラリを発売するほか、ライセンスを受けた他社も歌声ライブラリの開発を進めているという。 初代VOCALOIDは2003年に登場。歌詞とメロディーを入力するだけで歌声を合成するソフトで、2007年リリースの「VOCALOID2」を使った「初音ミク」などがブームに。VOCALOID専門のクリエイターや熱烈なリスナーが多数現れ、音楽以外のジャンルにも飛び火するなど、ネット内外で大きな現象になった。 約4年ぶりのメジャーバージョンアップ
宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定 宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念して発売されるカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』の参加アーティストが明らかになった。 本アルバムは、自らがソングライターとして第一線で活躍しているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現するというコンセプトのもとに制作。参加アーティストは以下となる。 【参加アーティスト 50音順/敬称略】 AI 井上陽水 大橋トリオ 岡村靖幸 加藤ミリヤ KIRINJI 椎名林檎 Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson tofubeats with BONNIE PINK ハナレグミ 浜崎あゆみ 吉井和哉 LOVE PSYCHEDELICO アルバムの企画者であ
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