ロンドン(London)中心部にある英紙ガーディアン(Guardian)の本社が入るビル(2013年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREW COWIE 【1月9日 AFP】英紙ガーディアン(Guardian)は8日、中国で同紙のウェブサイトの閲覧が一部遮断されていると発表した。 サイト遮断は7日から始まったが、携帯電話やタブレット端末「iPad(アイパッド)」のアプリを使用して閲覧することは可能だという。同紙広報は、サイトへのアクセスが阻止された理由は不明だと話している。 中国政府は日常的にネット上のコンテンツを検閲し、繊細な内容を含むとみなすコンテンツを削除している。しかし、ウェブサイト自体へのアクセスの阻止は、それほど頻繁には行われていない。過去には、ニューヨーク・タイムズ(New York Times)、ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Jour
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