羽生の悲劇で連盟動く 医療態勢改善へ…遠征にドクター帯同検討
ソチ冬季五輪、フィギュアスケート団体戦、男子シングル・フリースケーティング(FS)。歓声に応えるエフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko、2014年2月9日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【5月13日 AFP】男子フィギュアスケートのエフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko、ロシア)は12日、ソチ冬季五輪で現役引退を表明したものの、新シーズンに向けて6月から準備を始めるとの意向を示唆した。 31歳のプルシェンコは、ソチ五輪の団体戦で金メダルを獲得した後、腰部の負傷で男子シングルを棄権。その後、4月にイスラエルの医院で手術を成功させている。 露通信社のRスポーツ(R-Sport)は、「本当に今は良い感じだ」とプルシェンコの言葉を伝えている。 「2度目の手術で、腰の状態は快調に思える。1、2か月後には練習を開始する予定で、ガラに参加するかも
フィギュアスケートの元世界女王の安藤美姫(25)が1日、テレビ朝日系の「報道ステーション」に出演し、昨年10月ごろに妊娠が判明し、今年4月に第1子女児(3350グラム)を出産していたことを明かした。 番組内では「今シーズンいっぱいで、現役を引退します。一人の女性として生きたいというわがままな決断により、4月に赤ちゃんを無事出産して、もう母になりました」と話した。 女児の父親については触れず、結婚はしていないという。 復帰を目指していた昨秋に妊娠が分かった際「スケートよりもその子の命を選んだ」という。母として3大会連続の五輪出場へ向け「リンクの上で責任を持って、これからも頑張りたい」と気を引き締めた。 安藤は、2011年の世界選手権後に当時コーチを務めていたニコライ・モロゾフ氏との師弟関係を解消した後、2シーズン主要国際大会の出場を見送っていた。 所属していたトヨタ自動車も1月1日付で退社し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く