どこまで高い音が聞こえるかをテストできるソフト「可聴周波数域チェッカ」v1.000が、6月29日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「可聴周波数域チェッカ」は、“ピー”という音が再生された回数を答えることで、聞くことができる音の周波数の限界を調べられるソフト。年齢とともに徐々に聞こえなくなっていく高周波音を、どこまで聞き取れるかチェックできる。 使い方は簡単で、[チェック開始]ボタンを押すと、PCに接続したヘッドホンなどからランダムな再生パターンで1~5回“ピー”という音が鳴るので、その回数をウィンドウ上の数字ボタンで答えるだけ。再生される音の周波数は8,000Hzから始まり、正解すると再生される音が2,000Hzずつ上がる。 不正解の場合は音が鳴った回数と再生パターンがダイアログで表示され、再生される音の周波数が前回
長時間のPC作業はとても目が疲れます。やはりあの眩しい青色の光(ブルーライト)は、結構な刺激のようです。 私は仕事柄、ずっとパソコンを目の前にしています。そこで、ブルーライトをカットしてくれるパソコン用のメガネを愛用しているのですが、これがまた煩わしい。 普段は裸眼で生活をしているので、どうしてもメガネが馴染まないのです。しかし、そうは言ってもパソコンからの刺激光を軽減したい。 そこで導入したのが無料のアプリ「f.lux」。 ▶f.lux: software to make your life better これは、パソコンの画面を、PC用メガネを装着した時のような色合いに調整してくれるアプリ。これが結構オススメなので、シェアしようと思います。 効果のほどは? このアプリは、パソコンの液晶から発せられる色温度を調整してくれるアプリ。Macだけでなく、Windows・Linux・iOS(Ja
今回紹介するアプリ「f.lux」は@RyoAnnaさんが紹介していた記事で知りました。 JINS PCやZoff PCなどPC用メガネを使っている人は増えました。僕も使ってみたいのですが、眼鏡は身体の一部。「見る」という人間の機能を助ける眼鏡は強いこだわりを持って選ぶべき、ファッション優先のデザインではなく機能ありきの作りになっていることが大事だと思っています。 そんな眼鏡好きな眼鏡男子がJINSやZoffの眼鏡なんか使うわけがないので試したことはありませんでしたが、「f.lux」を試してみると確かに目の疲れが減ることを実感。 デザイナーさんや色を扱う仕事をしている人も安心の「1時間だけオフにする」機能もあります。メニューバーに表示されるアイコンから「Disable for an hour」をクリックするだけです。 僕のようにPC用メガネを試そうと思っていたが機会がなかった人は是非お試しく
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