アラームを慌てて止めて、ダラダラと寝たり起きたりを繰り返し、起きる頃にはクッタクタ。そんな毎日が光目覚まし1台で変わりました。衝撃。 光目覚まし自体は古くて新しいアイディアですよね。人間は太古より夜明けの太陽の光で目覚めてきました。起床時間に光を浴びて起きるライフハックは古くは18世紀からあって、例えばこの18世紀の目覚まし時計は時間になるとバネがビヨ~ンと弾けて火打石銃(フリントロック)でろうそくに火が灯るギミック。音ではなく光で起こす世界最古級の目覚まし時計とされるものです。 今は市場に各種出回ってますけど、正直、使ってみるまでは「こんな機械で本当に目が覚めるんかいな? iPhoneバイブ×iTunesソングのコンボより効果あるもの?」と半信半疑でした。 というのも私、本当に本っ当に眠りが深いんです。昼寝10分でも夜8時間でも、最低4台は目覚ましセットして寝ないとダメ(11台かけること