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gizmodoとスポーツに関するkana321のブックマーク (2)

  • 速く長く走り過ぎると「人生のゴールを切るのも早まる」ことが判明

    「あんまり速く長く何年も走り過ぎると人生のゴール切るのも早くなるよ」というアスリート魂を一気に萎えさせる記事が、イギリスの医療ジャーナル「Heart」来月号に出ています。 このほど医学会議で報告された2つの大規模な研究成果を紹介したもの。やっぱり過ぎたるはなお及ばざるが如しなのかな...? 運動に伴う心臓のリスクについては従来、競走中に死亡する人の数を目安に評価していました。マラソンランナーの死亡率は約10万人にひとりなので、それほど大きなリスクではないように思えますよね。走っている人の方が走っていない人より長生きであることを示す統計もあります。 今回、5万2600人を30年間に渡って追跡調査してみた結果でも、確かに走っている人は走っていない人より死亡率が19%低かったのですが、週20~25マイル(32~40km)以上走る過激なランナーだけ見てみると死亡率はそんなに変わらなかったのです。ほ

    速く長く走り過ぎると「人生のゴールを切るのも早まる」ことが判明
  • 五輪陸上でピストルが使われなくなった本当の理由

    五輪陸上競技種目でスターターピストルが使われなくなった理由、知ってます? 答えは、ピストルから一番遠いランナーのスタートが目に見えて遅いから。これって補助のデジタルスピーカー置いてもダメなんだそうですよ? ひょえ~ですよね! 前々から各ランナーの後ろに置いたスピーカーから発砲音は同時に出していたのですが、ランナーはスピーカーからちっこい音が先に聞こえても実際の発砲音が届くまでついつい待機してしまうんだそうでして...。 オメガのピーター・ハーツラー(Peter Hürzeler)さんはシドニー五輪でマイケル・ジョンソンと話して、そうか、スピーカー置いてもダメなんだ、やっぱり遠くの選手に音が届くまでには時差が出ちゃうんだ...って気づいた、と米紙ザ・アトランティックに話してます。 「ジョンソンの反応時間は1000分の440秒でした。選手は通常、1000分の130秒から1000分の140秒の間

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