1995年1月17日午前5時46分、 淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生。 最大震度7を記録。 死者6,434名、負傷者43,792名。 戦後最大の都市型災害となりました。
今月小規模な地震が相次いでいる千葉県の沖合周辺で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きていることが国土地理院などの観測で分かりました。過去にはスロースリップに伴って震度4前後の揺れの地震が起きていることから、気象庁は念のため、注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、今月に入って千葉県東方沖周辺では小規模な地震が相次ぎ、2日と7日には千葉県で震度3の揺れを観測しました。 国土地理院と防災科学技術研究所の発表によりますと、房総半島に設置しているGPSや傾斜計の観測点で、今月2日ごろから、地盤が通常とは逆の南東に僅かにずれ動く変化が捉えられているということです。 この付近は、陸側のプレートの下に海側からフィリピン海プレートが沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きているということです。
Googleは12月6日(木)、東日本大震災で被害を受けた施設の様子を記録・保存する「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」として、岩手県、福島県内で被災した34施設の外観および内部のパノラマ写真を公開しました。 ▽ 未来へのキオク ▽ Google Japan Blog: 震災遺構デジタルアーカイブプロジェクトを公開します 11月にスタートした「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」では、震災で被害を受けた施設を管理する自治体とのパートナーシップに基づき、Googleがストリートビューの技術を用いて、対象施設の外観や構内を撮影します。今回公開されたのは、岩手県大船渡市、釜石市、陸前高田市、福島県浪江町の4市町が管理する施設と、陸前高田市内の岩手県立高田高等学校、岩手県立高田病院を合わせた計34件です。 岩手県釜石市の釜石市戦災資料館は、津波によって柱のみが残っています。 大きな地図で
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