ゼブラは、チタンコーティングを施して品質を向上させた、プロ漫画家のためのつけペン「チタンGペンプロ」を全国の画材取扱店にて発売する。発売日は8月26日。価格は10本入り(ケース入り)で税別2,500円。 今回発売される「チタンGペンプロ」は、つけペンの種類の中でも特に筆圧によって線の太細を表現しやすく、漫画やイラストの描画に使われることの多い「Gペン」の進化版だ。従来のGペンでは先端が摩耗して太い線になりやすく、頻繁に交換する必要があったが、同製品は表面に耐摩耗性チタンコーティングが施され、従来製品と比較して約4倍もの耐久性があるという。これにより「細くて均一な線」を長い間描くことが可能となり、従来のGペンで原稿3~4枚しか描けなかった漫画家でも、10枚以上描けるようになっている。 さらに、表面が硬いため紙面に引っかかりにくく、開発段階から試作品を使った漫画家の多くから「なめらかな書き味に
卵の黄身だけをペロッと吸い込んで分けてくれる、サカナ形のキッチングッズ「Yolkfish」(動画あり)2014.01.29 10:00 ペロッと! イスラエルのテルアビブをベースとするデザイン会社「Peleg Design」が発売する「Yolkfish(ヨークフィッシュ)」は、シリコン製で小さいサカナ型をしたキッチングッズ。ボールに割った卵の黄身に対して垂直に持ち、お腹の部分を押すとスポイトの要領で吸い取って白身と黄身を分けることができます。「Yolk(ヨーク)」とは英語で黄身なので、直訳すると「黄身サカナ」という意味。 1つだったら殻を使って簡単に分けれるけれど、お菓子を作る際など、黄身をいくつも調理したいときに便利そう! 日本での購入は販売元へのお問い合わせか、このページから購入できますよ。オレンジ色でキッチンにも映えそう? [Peleg Design via Designboom]
イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一本でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一本たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令
小さな差が積み重なって思わぬ大きな差になることはよくあることですが、モノを作るときにも寸法誤差の積み重ねは、とても重要な意味を持ちます。 例えば、カステラがきっちり入る桐の箱を作ることを想像してみましょう。理想は隙間なくぴったり納まることですが、人の手が作るものでは、なかなかそうはなりません。カステラを切るときに、菓子職人さんがどんなにがんばっても最大1ミリの誤差は防げないとしましょう。一方、箱職人さんが作る桐の箱も±1ミリぐらいの誤差は出るとします。どちらも20センチで作ってくれと依頼しても、201ミリになったり199ミリになったりする可能性があるということです。 さて、カステラが箱に入らないという困った状況にならないためには、それぞれの職人さんにどのように依頼すればいいのでしょうか。答えは、箱をカステラより2ミリ大きく(箱は201ミリ、カステラは199ミリに)作ってくれと依頼することで
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