島根県のある地域に、昔から伝わる民間薬「なめくじ油」なるものがある。もう名前そのままで、嫌われ者のアレが中に入った油だ。 それをハチやムカデなどの虫にさされた所に塗ると痛みがサーっと引くのだという。なんだか色々すごい。 実物を見に行ってきた。 ※筆者注:編集部の要望により、ここから先はアレのことを全て「ウルルン」という可愛い名称に変換します。潤ってそうだからウルルン。
島根県のある地域に、昔から伝わる民間薬「なめくじ油」なるものがある。もう名前そのままで、嫌われ者のアレが中に入った油だ。 それをハチやムカデなどの虫にさされた所に塗ると痛みがサーっと引くのだという。なんだか色々すごい。 実物を見に行ってきた。 ※筆者注:編集部の要望により、ここから先はアレのことを全て「ウルルン」という可愛い名称に変換します。潤ってそうだからウルルン。
コミュニケーション能力、自己肯定感がないと随分悩んでいた。自己啓発書は読んだ、セミナーも参加した。でも一番効果があったのが精神科で処方される薬だった。これは鼻にシュッと噴射するタイプなんだけど、これをすることで誰かと体と体で触れ合った時分泌されるオキシトシンって成分が出るようなるらしくて、実際効果があった。他人を観察するとか話の合間にジョークを入れたり、相手のギャグに笑ったりとか普段自分が悩んでいたコミュニケーション能力の低さが驚くほど改善されていた。気づいたら恋人まで出来ていたし、いつの間にか同棲して薬も要らなくなっていた。でもあるとき別れて、薬の習慣が無くなって、いつの間にかコミュ障に戻っていた。人は自力では変わらないんだなとそこで気づいた。今は彼女の代わりに猫を飼ってる。猫は良いぞ猫は。ツイートする
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