暖房の効いたオフィスにいると、昼を回ったあたりから頭がぼんやり、眠気が襲ってきます。そんなときは「コーヒーに頼らず、オフィスの周囲を10分ほど歩いてみる」といいようです。 コンテンツマーケッターであり、米ビジネス系メディア『99U』などへの寄稿も多数ある Herbert Lui 氏。彼が Medium に記していた「散歩のすすめ」の内容を紹介します。私は毎日、午後3時ごろになると、頭が疲れてぼんやりしてきます。それを何とかしようと、いろいろな方法を試してきました。コーヒーを飲んだり(特に、マクドナルドでコーヒーのSサイズが無料になった時は)、冷たい水で顔を洗ったり、ネットサーフィンをしたり、おやつを口にしてみたり。その中でもっとも効果的だったのが、散歩です。 散歩といっても、長くて10分くらい、オフィスの周辺を1周するだけです。町では、いろいろな人や光景を目にします。夏はエアコン、冬は暖房
『ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方』(レオナード・A・シュレシンジャー、チャールズ・F・キーファー、ポール・B・ブラウン著、清水由貴子訳、阪急コミュニケーションズ)は、起業家精神(アントレプレナーシップ)教育に特化した教育機関として世界的に高く評価されているバブソン大学で説かれている「起業家精神の本質」をわかりやすく説明した書籍。 先の見えない時代に必要なのは「起業家のように考え、行動する」ことであり、それは誰にでもできること。そしてその際、なによりも大切なのが「ジャスト・スタート」。すなわち「思い立ったらすぐに行動すること」、それが起業家たちからの行動から導き出されたという本書の主張です。 パート1「未知の状況に直面したら」から、いくつかのポイントを引き出してみます。 起業家は行動する ここで本書は、複数の会社の設立に成功した起業家たちを研究対象としたヴァージニ
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