UQコミュニケーションズは、下り最大220Mbps対応の新型WiMAX 2+ルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」(ファーウェイ製)を1月30日に発売した。 現在同社では「WiMAX 2+ 史上最大のタダ替え大作戦」として、既存のWiMAXユーザー向けに契約解除料や端末代金が無料で、WiMAX 2+ルーターに乗り換えられるキャンペーンを展開しているため、気になっているという人も多いだろう。編集部でも実機を入手したので、早速簡単に試した。
乗り換えない理由がない。WiMAXユーザー2人が歓喜した「ギガヤバ革命」とは2015.02.02 22:00Sponsored やってくれるぜ、WiMAX。攻めまくってるぜ、WiMAX。 いつでもどこでもネットにつながっていたい人にとって欠かせないアイテム、モバイルルーター。その代表選手とも言えるWiMAXが、とんでもなく高速な世界へ向けてばく進中です。 2つの方式で通信速度が「ヤ倍」ことに 編集部の松葉と和保はかねてからのWiMAXユーザー。和保は外出先ではもちろんのこと、自宅でもWiMAXのみを使っているヘビーユーザー。松葉は一人暮らししていた時はWiMAXだけを使っていましたが、結婚後は自宅回線を引き、現在はもっぱら外出先で使っているのだそう。そんな2人が春に向けて心機一転、通信環境を見直し中の様子。 「松葉さん、僕そろそろWiMAXの環境を見直そうと思ってるんですよね」 「あ、俺も
WiMAXがとうとう220Mbpsのサービスを開始!WiMAX 2+が使い放題の『ギガ放題』も登場! 最大220Mbpsで、家でも外でも使い放題!? 家でも外でも使える高速インターネットの WiMAX が、とうとう下り最大220Mbps、その名も『ヤ倍速』を実現し、データ通信量月間上限なしの新プラン『ギガ放題』を発表しました。 すでにインターネットがライフラインとなりつつある人にとっては、固定回線並みのスピードでそのまま外にも持ち出せる魅力的なWiMAXの新プラン。実際にどんなメリットがあるのかを、ざっくりとまとめてみました。 キャリアアグリゲーション(CA)と世界初の4x4 MIMOで最大220Mbpsを実現、『ヤ倍速』 知らない人のために簡単に説明しておくと、WiMAXは独自のサービスエリア網を持つ、下り最大110Mbpsのモバイルインターネットサービス。 …だったのですが、今回発表さ
これまでは下り最大110MbpsだったWiMAX 2+が、「ヤ倍速」という通信速度の高速化を実施し、2015年2月20日からは並の固定回線よりも高速な下り最大220Mbpsを月額4380円かつ月間の通信量制限なしで使える新料金プラン「UQ Flat ツープラス ギガ放題」をスタートさせます。さらに2015年3月末にはWiMAX 2+のサービス提供エリアがWiMAXと同等にまで拡張される計画になっており、いつでもどこでも通信量を心配せずに高速通信できる環境がついに実現されます。 というわけで、新サービスが発表された「WiMAX 2+ 新サービス・新デバイス発表会」が実際にどのような発表会だったのか、そしてこの恐るべき「ヤ倍速」と「ギガ放題」に対応した新端末はどのようなものなのかというレポートは以下から。 WiMAX 2+ 新サービス・新デバイス発表会 1/15 11:00よりUstream中
UQコミュニケーションズは、下り最大220Mbpsの通信速度をサポートしたWiMAX 2+対応ルーター2製品を発表した。1月30日から順次発売する。また、下り最大220Mbps対応ルーターは「Speed Wi-Fi NEXT」という新しいブランドを用いる。各端末はUQ WiMAXのほか、auやMVNOでも取り扱い予定。 周波数2倍で下り最大220Mbpsを実現! 4G LTEでエリアが広い、ファーウェイ製「W01」 今回発表された2製品だが、従来のWiMAX 2+の倍となる、下り最大220Mbpsへの対応方法に違いがある。まず1機種目の「Speed Wi-Fi NEXT W01」(ファーウェイ・ジャパン製、1月30日発売予定)はキャリアアグリゲーションによって実現している。
ソフトバンクBBは、宅内に機器を設置するだけですぐ高速無線通信が利用できるという容量無制限のネット接続サービス「SoftBank Air」を12月12日に開始する。割り引きサービスを適用した実質料金(当初24カ月)は、月額3696円(税別、以下同)から。 AXGP網(下り最大110Mbps)に接続する宅内Wi-Fiルータ「Airターミナル」を利用したサービス。Airターミナルを電源につなげぐだけですぐネット接続でき、回線工事も不要だ。パケット利用量の制限はなく、使い放題となっている。 契約手数料は3000円。月額基本料は4196円だが、契約初月は無料、翌月以降24カ月間は500円割り引く。さらに「Yahoo!BBスタンダード」(月額300円)か「同プレミアム」(同800円)に加入する必要があるが、こちらも初月無料・その後24カ月間は300円引きで提供する。端末の割賦代金は月額1700円かか
UQコミュニケーションズは10月27日、下り最大110Mbpsの無線通信サービス「WiMAX 2+」(ワイマックスツープラス)にキャリアアグリゲーション(CA)を導入し、同220Mbpsに高速化すると発表した。WiMAXを提供している周波数帯域も利用するため、WiMAXで下り最大40Mbpsのエリアは、同13.3Mbpsに低速化する。 CAは、複数の電波を同時に使用してデータ通信を高速化する技術。WiMAXで利用している30MHz幅のうち20MHzをWiMAX 2+サービスへ切り替え、すでにWiMAX 2+サービスを提供している20MHzと合わせてCAを導入し、高速化する。 WiMAXの最大速度は落ちるが、WiMAXのルータをWiMAX 2+に無料で交換できるキャンペーン「WiMAX 2+ 史上最大のタダ替え大作戦」を11月1日から開始し、乗り換えを促す。 関連記事 CA 150Mbps、
KDDIが2月28日に新商品発表会を実施することがすでに明らかになっていますが、発表を前にして一体何が登場する予定であるのかが判明してしまうという事態が発生しました。 発表されるのはかねてから登場が予告されていたWiMAX対応Androidスマートフォン「EVO WiMAX(HTC EVO 4G)」およびAndroidタブレット「Motorola XOOM」となるようです。 詳細は以下から。 KDDIのAndroid au特設サイト。2月28日に行われる新商品発表会はUstreamで配信される予定であることを告知しています。 新商品発表会 | Android au - auのスマートフォン(IS series) | au by KDDI(ウェブ魚拓) そしてこの特設サイトのソースを確認したところ、2月23日15:00現在以下のように記述されており、「EVO WiMAX」と「EVEREST」
下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速性と、他社のように帯域制限を課さない大容量を兼ね備えた高速通信サービス「UQ WiMAX」の回線を月額実質2525円で利用できるキャンペーンが登場しました。 1月に登場した月額2418円のキャンペーンほどではないものの、UQ WiMAXが自社で提供している月額3880円の新料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」よりも安価に利用できるほか、最大8時間駆動のモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」も実質無料で利用できるようになるため、スマートフォンやノートパソコンなどのパケット料金を抑えることができるようになります。 詳細は以下から。 So-net モバイル WiMAX 【モバイルWiFiルーター】 WM3500R(SO) | プロバイダ(WiMAX/3Gデータ通信)比較 - 価格.com 大手価格比較サイト「価格.com」
UQコミュニケーションズは、すでに発表していたとおりに今日26日から都営三田線大手町駅ホームをWiMAXのサービスエリア化(関連記事)。これに合わせて、無線設備をメディア向けに公開した。 今回公開されたのは、改札口エリアとホームに設置された同社のアンテナだ。改札口エリアには直径115mmの丸型の無指向性アンテナを3ヵ所に設置。ホームには隣駅である神保町駅/日比谷駅双方寄りの2ヵ所に、正方形の板状(200×200mm)の2枚で構成されており、それぞれホーム側/トンネル側の2方向に向けられた指向性アンテナが設置されている。
筆者は、職業柄スマートフォンやタブレット、ノートPCなど、同時に複数のデバイスを持ち歩くことが多い。以前は、それぞれのデバイスでネットに接続する際は、スマートフォンを使ってテザリングを行なっていたのだが、スマートフォンのバッテリーがもたないことに悩まされたため、モバイルルーターに切り替えた。 それが、NECプラットフォームズ(旧NECアクセステクニカ)のLTE対応モバイルルーター「AtermMR03LN」だ。 激安料金で人気の格安SIMをデータ通信サービスとして利用できる上、クアッドバンドLTE対応で下り最大150Mbpsの高速なデータ通信が可能。スタミナもバツグンで、消費電力の少ないBluetoothテザリングで接続すれば最大約24時間(公称値)の連続通信が可能。Wi-Fiテザリングでも最大約12時間も保つ。 おかげで、外出先ではバッテリー残量を気にすることなくLTE対応のWi-Fiルー
大量のデータ通信が必要な時、予期しないアクシデントが起こった時など、高速なWi-Fiがなくて困る状況は意外と多いのではないでしょうか。そんな時「歩くWi-Fiスポット」のような人がいたら便利です。仮に、そんな歩くWi-Fiスポット「Wi-Fi兄さん」がいたら、あなたの生活はどう変わるでしょう? 今回、ライフハッカー編集部では、WiMAX 2+対応のモバイルWi-Fiルーターを使い「Wi-Fi兄さん」が活躍する場を考えてみました。 薄くなったルーターの登場で、使い勝手が向上 WiMAX 2+はUQコミュニケーションズが提供する高速通信サービスです。下りの速度は最大110Mbps(上りは最大10Mbps)と高速。しかも、契約から2年間は月に7GBを超えて使っても速度制限がかかりません(たとえ契約から2年を超え、月7GBを超えても、下り最大40MbpsのWiMAXノーリミットモードに切り替えれば
本日の人気ツイート WiMAXパラボラ作ったらマジで速度4倍になった。 pic.twitter.com/W00JLF8WgB — (@N0VlTA) April 12, 2014 @sota_n ここのサイトに作り方載ってました http://t.co/XW7Aas9ixk — (@N0VlTA) April 12, 2014 WM3500R用1コインパラボラアンテナでWiMAXスピードアップ ・ボウル(21cm) 210円 ・両面テープ付きフック 105円 ・まな板置き 105円 ・ワイヤーかご 105円 (結局使わなかった) 組み立てはわずか3ステップ、金属に穴をあけたりしなくても作れます。 ・また板置きの角度を若干まげてボウルを置く。 ・フックの角度を若干まげて両面テープで固定。 ・WM3500Rを搭載。 以下、全文を読む パラボラなし pic.twitter.com/XYe
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