公園や駅前などでよく見かける、4羽の小鳥がくっついた車止め(柵)。この正式名称が「ピコリーノ」であるというツイートが、1日で約7000回リツイートされるなど話題になっています。あの柵ってそんなかわいい名前がついていたの!? 実は「ピコリーノ」という名前だったこの柵。街中でよく見かけます 柵を製造・販売しているサンポールに確認してみると、商品名は確かに「ピコリーノ(小鳥付きアーチ)」。そもそもこのピコリーノは、1981年にサンポールから車止め商品第1号として発売されたロングセラー商品。一般的にも販売されており、安いもので1個5万200円というなかなかのお値段です。 サンポール公式サイトにもしっかり名前が しかしなぜピコリーノという名前に? 由来は「とても小さくてかわいらしいもの」という意味のイタリア語「piccolino(ピコリーノ)」。デザインのかわいらしさを表現するためにサンポールの開発
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