米ディスカバリーチャンネルが実施したジェット機墜落事故の実証実験。 航空機の安全性を高めることを目的にボーイング727を買い取りメキシコの砂漠に墜落させたそうです。 4年の歳月と数億円の費用がかかっているとのこと。 実験の為に様々な箇所にカメラやセンサーなどを取り付けクラッシュのメカニズムを解析。 結果、死亡する確率が最も高い座席は機首部分だそうです。 生き残る可能性がある座席は最後列から5列目までの特に非常口付近。 墜落時は航空会社が推奨している通り両手で頭を抱えるようにして前屈みになるのが一番良いそうです。 そして小さい子供は親が抱っこしている状態の方が危険なのだそうです。 そもそも落ちる時点で助かる確率はほとんどないのでしょうし、1回の実験の結果でしかないですが。。 とにかくスケールの大き過ぎる実験で早く実施してくれないかとワクワクしていたプロジェクトでした。 不謹慎ですみません。。