Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
米Microsoftは9月12日(現地時間)、WebメールサービスOutlook.comでメールプロトコルのIMAPと認証プロトコルのOAuthをサポートしたと発表した。 Outlook.comは、MicrosoftのメールプロトコルExchange ActiveSync(EAS)をサポートしており、多数のメールクライアントからメールサーバ上のメッセージを操作できたが、EASに対応していないがIMAPには対応するメールアプリ(Thunderbird、米AppleのMacの「メール」、携帯電話のメールクライアントなど)のユーザーから、IMAPのサポートが強く求められていたという。Microsoftは、EASはほぼリアルタイムでデータの更新が反映されるので、EASをサポートするクライアントではEASを利用するよう勧めている。 IMAP対応のメールクライアントユーザーは、以下の設定でOutloo
先日、米マイクロソフトが発表した『Outlook.com』。Office付属のメールクライアントと同じ“Outlook”なので一瞬混乱するが、今回発表されたものはHotmailと同じ個人向けクラウド型メールサービスだ。“@outlook.com”ドメインのアドレスを無料でゲットでき(当然早い者勝ち)、GmailなどMSN以外のアカウントの送受信も管理できる。すでに日本語化も完了し、SNSとの連携や、Windows Liveのスケジュールをシームレスに共有可能なのが特徴。利用者のOSもブラウザーも問わず、もちろんiPhoneのメールで読み込むことだってできる。 ↑iPhoneでのOutlook.comアドレスの読み込みはHotmailから。 システムもHotmailと同じようなもので、容量も無制限。使用容量が増えるごとに段階的に使える容量が増えるので、一般的な使い方をしていればサービスが続く
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