米分析会社Net Applicationsが毎月発表している世界OS市場のバージョン別シェアで、Windows 8.1が1月に初めてWindows Vistaを超えた。12月に3割を切ったWindows XPはわずか(0.25ポイント)ながら12月よりシェアが増え、29.23%だった。
世界スマートフォン市場(出荷台数ベース)では、米Microsoftがシェアを拡大し、2016年には米AppleのiPhoneを抜いて2位になる――。米調査会社IDCは6月6日(現地時間)、このような予測を発表した。 AppleのiPhoneは向こう5年間で新興国市場を含む広範な市場に浸透し、買い換え需要に依存するようになるとIDCはみている。 一方、現在Windows Mobileからの移行期間にあるWindows Phoneは、立ち上がりこそ遅かったものの、今後成長するという。その理由としてIDCは、Windows Phoneの中心的OEMであるフィンランドのNokiaが新興国市場に強いことを挙げた。 米GoogleのAndroidは2016年まで首位を保つが、今年(2012年)をピークに緩やかにシェアを落としていくという。Androidのシェアおよび成長は、引き続き韓国Samsung
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