【6月25日 AFP】西アフリカで流行しているエボラ出血熱について、国際医療支援団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」は23日、感染が深刻な地域が60か所を超え、「もはや制御不能」な状態だと語った。図はエボラウイルスについて説明したもの。(c)AFP
米国がマーシャル諸島のビキニ環礁(Bikini Atoll)で行った水爆実験から60年になった1日、同国の首都マジュロ(Majuro)で横断幕を掲げて更新するロンゲラップ環礁(Rongelap Atoll)出身者ら。ロンゲラップ環礁は米国の核実験で深刻な影響を受けた(2014年3月1日撮影)。(c)AFP/ISAAC MARTY 【3月1日 AFP】西太平洋の島しょ国、マーシャル諸島のクリストファー・ロヤック(Christopher Loeak)大統領は、米国が同国のビキニ環礁(Bikini Atoll)で水爆実験を実施してから60年となった1日、首都マジュロ(Majuro)で行われた式典で演説し、「残された問題」を解決するよう米政府に求めた。 演説の中でロヤック大統領は「われわれは現在も米国の最も親しい友人だ。だが、水爆実験によって残された問題には対応してもらわなければならない」と語った
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