1977年東京生まれ。漫画、イラストレーション、アニメーションなどを制作。 著書に「冬のUFO・夏の怪獣」「ツノ病」「ラッキーボギー」など。 前の記事:名前はマダない(仮)第5回 > 個人サイト クリハラタカシのホームページ
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:実在する机上の空論っぽいもの募集中 > 個人サイト nomoonwalk さいきん仕事で急に必要になり、慌てて英語を勉強している。時制や冠詞など、日本語と勝手が違って難しいポイントがたくさんあるのだが、中でも厄介なのは前置詞だ。 Facebookに写真をアップするのは「post to Facebook」?それとも「post on Facebook」? 次の日曜日は「on next Sunday」だっけ?「in next Sunday」だっけ? よくわからない上に使用頻度が高く、困る機会が圧倒的に多い。 困っ
「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。
今回参加したのは足立区生涯学習センターでおこなわれた「辞書っておもしろい~国語辞典づくり講座」という教養講座だ。 講師は、日本語学者で早稲田大学非常勤講師の飯間浩明先生。実は飯間先生は「三省堂国語辞典」の編纂委員をつとめる現役の辞書編纂者でもある。 ところで、「用例採集」っていったい何なのか? かいつまんで説明しておきたい。 国語辞典に載っている言葉は、ただやみくもに集められて載せられているわけではない。 国語辞典に掲載するための、現代語や新語、あるいは今まで辞書に載せてなかったことばを、実際どのような場所で、どんなふうに使われたのかを記録し、集める作業を「用例採集」という。 特に飯間先生が編集委員を務める「三省堂国語辞典」のように、現代語や新語も積極的に掲載していくという方針の辞書の場合、「用例採集」はとてもたいせつな作業だ。 例えば、昨年(2013年)「三省堂国語辞典」の第七版が出たさ
私の父親は青森県弘前市出身である。日本に数ある方言の中でも、特に難解なものの一つとして知られる津軽弁を話す地方だ。 子どもの頃、父親が田舎の親戚や友達と電話で会話しているのを横で聞いていたりもしたが、父親の話す津軽弁は私にとって全く理解ができず、まるで外国語のように聞こえたものである。 最近ふとその事を思い出した私は、改めて父親に津軽弁で喋ってもらい、その難解さについて考えてみる事にした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:入院生活を楽しむ10の方法 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:鉄塔のトンネルを見に行った > 個人サイト 住宅都市整理公団 先日、久しぶりに中学校の通学路を通った。 風景はほとんど変わっていなくて(友達が住んでいた社宅はなくなっていたが。今思えばあれはすごくいい団地だった。もったいない)なつかしいなあ、と歩いていたそのとき、とある店の前を通りかかって思い出したことがあった。およそ25年ぶりに呼び覚まされた記憶だ。 それは京成線の踏切の脇にあるすし屋さん。もはや駅前とは言えない住宅街の真ん中にあるすし屋で小さいながら存在感を放っていた。だから子供心にも印象に残ったのだろう。 で、その呼び覚まされた記憶とは「このすし屋さんの看板の文字おもしろいなあ」って思ったってことだ。 そうなのだ、すし屋の「し」ってダイナミック
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