見積もりにばかり時間と工数とMP吸われて死にそう しかも1円にもならないし
はじめまして。このようなやり方の勉強会では以下の理由により意味がないと思います。 ・依頼主の予算感や運用に対する具体的な数字がでていない ・依頼主とのすり合わせができていない ・案件を段階的に進める事が想定されていない 見積は依頼の背景がクリアになって初めて価格の適正が評価可能になりますので、本件のようなスタンスで”典型的なWordPressサイトの見積りでも現状はまだまだ標準的な見積手法が確立されていないことが分かります”とコメントしてしまうのは「無限に広がる土地に家を建てるならこんな設計」って提案を複数並べて「いやー予算と間取りがバラつきましたね。これはまだ建築設計に標準的な工法が無いことを示しています」とコメントしてしまうことと同意で、見積金額がばらつくのは自明です。 また、金額の多寡は状況に依存しますので普遍的に評価することは難しいと思います。逆説的に言えば平均的な価格よりも多少高
こんにちは、トヨシです。Webサイトの納品後に 「それ見積もりに入れるの忘れてたー!」 というのはだれもが一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか。以前は私もWeb制作に関わっており何度も経験が有ります。今回はそんな悲劇が二度と起きないようWeb制作(ホームページ制作)の見積もり時に忘れやすいけど忘れずに検討したい項目についてまとめました。 全体をホームページ制作前、制作中、制作後、その他の4つに分けて紹介します。 とその前に、 見積書の作成にお困りの方は、ミスなくカンタンに見積書や請求書が作れる「Misoca」がおすすめです!レイアウト崩れや記入漏れの心配無用です! [adrotate group=”3″] 制作開始前に必要な見積もり項目 企画・ディレクション費用 打ち合わせ、提案書の作成、アイデア、ノウハウ代など見積もりに含めることは多いです。 旧サーバからのデータ移管費用 サーバ
http://coziest.net/?p=572 のパクリです。 WP-Dの元記事や上記ブログの記事を見ても納得しない人は多いでしょう。なぜか。 「制作会社の視点であって、フリーランスの視点で考えていない」からだと思います。はてなにはフリーランスの人が多いのです。 そこで、細々と10年フリーランスをしている自分が、「フリーランス編」として工数と見積もりの話をしたいと思います。 ■依頼内容 個人なので、100ページ以上必要なサイトを依頼される事は稀です。顧客も、中小・零細企業がほとんどでしょう。 ここでは前提条件として、「30ページ前後のホームページをWordpressで管理できるようにする」というリニューアル案件を想定したいと思います。 そしてこのぐらいの規模の場合、納期は概ね1ヶ月前後とだと考えられます。1ヶ月は待ってくれるけど、それ以上かかるようなら破談になる可能性が大です。 ■見積
raf00がWEB制作の見積もりについて書きたいなぁとか言いながら1年半が経ちました。 で、いずれ書かなきゃなーと思いながら過ごしていたら、WP-Dさんが非常に興味深いエントリを上げられていましたので、これに便乗する形であれこれ書きちらしてみたいと思います。 WordPressのリアルな工数と見積もりの話をしようじゃないか! | WP-D ウェブ制作の見積もりを金額付きで晒してやろうじゃないか! | WP-D ■あの見積もりは妥当か否か なかなかブコメなどの反応が興味深い見積もりサンプルですが、現在の(上場企業の制作業務に対応できるくらいには)真っ当なWEB制作会社が企業向けに出す見積もりとしては項目・工数・価格的には概ね妥当かつ適切だなと感じられます。サンプルであるがためにこまごまとボヤけた点はあるものの、WEB制作会社のプロデューサー・ディレクターやクライアント企業のWEB担当者ならば
はい高いですか?こんなもんですか?以下見積もりの説明です。 リニューアルと言っても、既存サイトはCMS化されておらず、たいして情報もアップされていなかったため、ほぼほぼ新規案件に近い、というイメージです。そのため、旧システムからのデータ移行費用が入っていません。その代わり、商品データベースは既存のものがあり、定期的にそこからデータを吸い出してCMS側の商品ページに反映するというカスタマイズが入っています。色々調査した結果、1週間でできそうという見込みのもとに見積もりしていますが、この要望はなかなか軽く収まらないことが多いですね。 コンサルティング費用にどのくらいかけるかというのはサイトの規模感によってまちまちだと思いますが、誰に向けたサイトで、何の目的で、対象となる閲覧環境は、用意するサーバーは、考えられるリスクは、など細かく資料に起こしていき、事前に複数回クライアント往訪のうえ打ち合わせ
最近流行り(?)の「見積額」じゃないです。見積書自体の書き方。 ディレクターやってるとこういうのが気になってしょうがないのです・・・ sample.pdf 最下部にデータ置いておくんで、好きに使ってください。リンクも名前....MOREわかりやすい見積書の書き方 is a post from: Maka-veli.com
2012年05月15日 Web制作者が自分で自分の首を絞めている現実、Webサイト制作単価の下落について思うこと 最近毎日のように作業単価について考えてる。— Y0shiDaさん (@tatzuya) 5月 15, 2012 先日、@tatzuyaさんのツイートを拝見して、日頃思うところを書いてみようと思った次第。「Webサイトの制作単価を下げているのは、我々制作者自身であり、自ら首を絞めているのではないか?」ということ。あくまでも、私の「個人的な主張」である。これは冒頭で強調しておく。 Webサイトが世間一般に広く行き渡り、新規制作案件よりもリニューアル案件の方が多い昨今。つまり、「飽和状態」である中で、Webサイトの制作単価が下落するのは当然のことだと思う。それは仕方ない。 ただ、現場レベルの話へと落とし込んだときに、「Webサイトの制作単価下落」の原因は以前からそこではないような気が
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