美味しんぼのアレはなぁ。うちの両親説得できない理由がやっとわかった。いくら科学的根拠を役所などが述べても、うちの親の世代だと「四大公害」などで国も企業もマスコミも学会も事実を隠し人を苦しめた事の方が圧倒的にリアルなんだよなぁ。もうどうしたらええかわからん。
心不全のため亡くなったマンガ家・やなせたかし氏が地方自治体などから無償で仕事を依頼されていたことについて、マンガ家・吉田戦車氏が「そこに作品に対する敬意はあるのか?」とTwitter上で言及している。 数多くのご当地キャラクターの制作も手がけていたやなせ氏。コピーライター・糸井重里氏の公式サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されている対談によると、なんと高知県だけで50以上、全国では200ものご当地キャラを生み出したという。さらに驚くべきことには、数件を除いて全てノーギャラで依頼された仕事だそうだ。 やなせ氏は「俺は巨匠にならないと決めたんだから、くだらない仕事であろうとやらなくちゃいけない」とフォローし、笑い話のように語ってはいるが、「原稿料なしなの。つまりですね、すごく軽く見られてるんだよ」と衝撃的な事実を明かしている。 吉田氏は17日、「ボランティアが適切である場合は、もちろん除
「国立国会図書館法」では「文化財の蓄積及びその利用に資するため」全ての出版物を国立国会図書館に納本するよう義務付けており、漫画もその例外ではない。どんなマイナーな作品でも18禁の作品でも、全ての作品は国会図書館に納められている「はず」だ。 ところがネット上では「多くの人気漫画のコミックス(単行本)が、国会図書館に入っていない」との指摘が上がっている。中にはアニメ化された作品や国際的に評価が高い作品もある。「漫画大国」の貴重な「文化財」が、将来に伝えられないおそれさえ出ている。 中堅出版社ではコミックスの未納が慣行 国会図書館への納本は普通、出版社、あるいは取次会社によって行われる。たとえば集英社では取次会社を通じて全ての書籍・コミックスを、国会図書館に納めているという。 では中堅の出版社のものはどうか。国会図書館の蔵書検索で調べてみると、「よつばと!」(アスキー・メディアワークス)、「ひだ
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