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考古と遺跡に関するkana321のブックマーク (4)

  • アレクサンドロス大王時代の墳墓の謎深まる

    大理石の入り口の梁に座り、アンフィポリスの墓を守る2頭のスフィンクス。(Photograph Courtesy of Greek Ministry of Culture) ギリシャ北部の巨大な墓で発見された女性の遺骨は、60歳の頃に処刑されたアレクサンドロス大王の母、オリンピアスのものではないかとメディアで報じられ、ブロガーたちが色めき立っている。 ギリシャの文化・スポーツ省は先週、古代都市アンフィポリスにあるカスタ・ヒルの墳墓で5人の遺骨が発見されたと発表した。精巧な細工の施された墳墓がカスタ・ヒルの地中から発掘され、その中の埋葬室から遺骨が見つかった。発掘調査にあたっていた考古学者らは、この墓が紀元前4世紀の終わりごろ、マケドニア王として名を馳せたアレクサンドロス大王が死去した紀元前323年前後のものだろうと推測した。 しかし、この墓がアレクサンドロス大王の家族または大王にかなり近い人

    アレクサンドロス大王時代の墳墓の謎深まる
    kana321
    kana321 2015/01/31
    大王の母と言われる遺骨を含め、人物特定には数年かかる可能性も
  • ストーンヘンジ、地中に眠る「未知の遺跡」発見 これまでの意識が「完全に変わった」

    突然、ストーンヘンジを取り巻くミステリーがさらに深まった。最新の研究では、イギリス南部にあるストーンヘンジと周辺の地中には、今まで発見されていなかった、未知の遺跡が15も隠れているという。

    ストーンヘンジ、地中に眠る「未知の遺跡」発見 これまでの意識が「完全に変わった」
  • 教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた : らばQ

    教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた イタリア・ローマ近郊の町で廃墟となった教会の隠し扉を調べたところ、西暦109年に造られたと言う、ローマ帝国時代の地下水路の遺跡が見つかったそうです。 「ルパン三世・カリオストロの城」で湖底に古代ローマの遺跡が眠っていたというエピソードを彷彿とさせる話ですが、西暦109年と言うと第13代皇帝であるトラヤヌス帝の時代。 ローマ帝国最大の版図となった大帝国の時代でもありますが、皇帝の命によって湖からローマへの水源確保のため造られたものだそうです。 この1900年前のローマ水路の遺跡を発見したのはイギリスの映画制作者。ローマから少し離れたマンツィアーナという街の、廃虚となった教会の隠し扉から見つかりました。 水路の長さは約125m。ローマにつながる11の水源のうちの1つで、水はブレシアーノ湖から供給されていました。 西暦1

    教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた : らばQ
  • 隋王朝の煬帝の墓見つかる NHKニュース

    中国東部の江蘇省で、都市開発の工事の際に偶然、1400年前に大運河を築いたことなどで知られる隋王朝の煬帝のものとみられる墓が見つかったと、地元の当局が発表しました。 中国国営の新華社通信などによりますと、墓が見つかったのは江蘇省揚州の郊外で、都市開発の建設工事の際に偶然、面積が30平方メートルほどの古代のれんがでできた石室2つが見つかりました。地元の文化財当局が調査したところ、石室のうち1つから「隋の煬帝」と書かれた墓誌のほか、銅製の工芸品や玉がちりばめられた金のベルトなどの副葬品が発掘されました。 盗掘の跡があり、人骨などは見つかっていませんが、地元当局は、発掘された副葬品は高貴な人物にしか見られないことなどから、墓の主は隋の第二代皇帝、煬帝と基的に認定できると発表しました。煬帝は中国の南北を縦断する大運河を築いたほか、聖徳太子が当時の中国を日と対等にみて「日出づる処の天子」で始まる

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