日本スポーツ振興センターは10月30日、国立競技場の改築にあたって行われている「新国立競技場基本構想国際デザイン・コンクール」の最終審査に残った作品11点を公開しました。日本からは、建築家ユニットのSANAA+日建設計による作品などが選ばれています。 ▽ トップページ | 新国立競技場 | JAPAN SPORT COUNCIL 「新国立競技場基本構想国際デザイン・コンクール」は、2018年度に完成予定の「新国立競技場」のデザイン案を決定するコンクールです。新国立競技場は完成後、「ラグビーワールドカップ2019」のメインスタジアムなどとして使用されます。 収容人数80,000人、可動式の屋根などを条件に公募され、46点の応募がありました。1次審査の結果、11点が最終審査に進んでいます。 海外からは、ロンドン・オリンピックスタジアムなどスポーツ施設を数多く手掛ける設計事務所「POPULOUS
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