
瑞薙 睦 @Miz_Mts "@STYLE_S_Takuya: 娘の算数の宿題が思わず難しかった。 これ、小4の問題か? 勿論、みんなは解けるよね?( ´,_ゝ`) pic.twitter.com/D8qkfhFezj"√5を引けと…… 2015-03-16 21:50:00
厳密には「6÷2(1+2)」ではなくて、数字の部分が文字になっているものですが。「かけ算の順序問題」のように、呼びやすい名前があるといいのですが、そうでもないので、最近よく目にする「6÷2(1+2)」をタイトルにしてみました。 さて本題。 記号が省略されたかけ算と、明記されたわり算の優先順位については、検索すればいろいろ見つかります。最近では「6÷2(1+2)=1 or 9 まとめ」など。私は、そのまとめのコメント欄にも登場している黒木さん(過去のtweet)にまったく同意するものです。 入試問題 そんな中ちょうど、新聞で高校入試の問題を目にしました(画像は試験当日の夕刊)。そこにまさにこの問題が出ていたのです。1(1)ウがそれです。 そこで、これを実施した県教育委員会にメールで問い合わせてみました。 --------------------------------- 質問1 新聞では「解
想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku (マジレスすると、計算の優先順位は「カッコの中の計算」>「掛け算割り算」>「足し算引き算」なので答えは1です。ついでに言うと、これは数学の問題ではなく算数の問題)>RT @HomeOffice1217 twitter.com/HomeOffice1217… 2015-03-10 17:26:57 四則演算の順番について 優先度は以下のとおりとなる 1)カッコ内(小→中→大)の計算が先 2)掛け算 or 割り算 3)足し算 or 引き算 つまり、 6÷2(1+2) =6÷2(3) →(1+2)を計算する。 =6÷6 → 2(3)つまり2×3を計算する。 =1
結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 結城が知っている、数学が得意な人の特徴。 ・ルールを守るのはやぶさかではない。 ・ルールの境界(限界)を理解しようと思う。 ・一度定めたルールを適当な理由で変えると怒る。 ・ルールは便宜上定めたものだとよく理解していて、だからこそ(適切な理由がない限り)厳密に守ろうとする。 2015-03-09 17:54:52 TOKAGE @tokageiro @hyuki なるほど、ルールへの態度というのはわかりやすいですね。数学が好きじゃない人には、「数学はカタイ」とか言われることがありますが、私は数学ってすごーく自由で柔らかいと感じます。ルール次第でどんな世界でもつくれる自由があるからこそ、ルールは慎重に吟味するし、大切にする。 2015-03-09 18:10:16
タイトルは軽いが中身は濃い一冊。 『とんでもなく役に立つ数学』は、東京大学の西成教授が高校生に講義した内容をまとめた本。ツールとしての数学の価値と、数学が好きになるための秘訣を丁寧に教えてくれる。 例えば微分方程式で振動を制御し、ベイズ推定で目撃証言の信憑性を計算する。幾何学で電子回路の最短経路を割り出し、セルオートマトンで渋滞のメカニズムを解析する。このような実例をもとに、数学と社会の関わり方を分かりやすく解説してくれる。 登場する数式は高校生レベルだが、数学を道具として利用する考え方は中学生でも理解できるはずだ。 教授は言う。 あなたが中学生なら、高校の参考書を眺めて下さい。高校生なら、図書館で大学の入門書を開いてみてください。(中略)毎日、ほんの30分でいいので、周囲に散らばっている知らない武器を身に着けることに時間を使ってください。これを習慣にしてしまうと、きっと将来、大きな見返り
数学の問題をスマホで写すと自動的に途中課程付きで答えを出す無料アプリ「PhotoMath」は当初、iOSアプリのみがリリースされていましたが、2015年3月2日にAndroidアプリがリリースされました。また「算術式」「小数・分数」「べき根」「一次方程式」にしか対応していなかったのが、新たに「二次方程式」「不等式」「連立方程式」「絶対値記号を含む方程式」などが解けるようになったとのことなので、実際にAndroidアプリを使ってみました。 PhotoMath.net https://photomath.net/en/ 実際にAndroid版PhotoMathを使っている様子は以下のムービーから確認可能です。 数式をスキャンするだけで解いてくれるPhotoMathのAndroid版を使ってみた - YouTube Androidアプリは以下のウェブサイトからインストール。 PhotoMath
小学生の頃、算数がぞっとするほど苦手だった。三桁同士の足し算や引き算は苦労した。筆算をプリントのあちこちに書き込んで解いていくのだが、毎回違った答えになってしまい焦る。特に繰り下がりの引き算は時間がかかった。「十の位から借りてくる」とかそういう方便は分かっていたが、数字を分解して両方の形を海馬に維持させたまま鉛筆を走らせることができなかった。 算数は苦手だったが数学は好きだった。単なる計算問題が少なくなり、幾何や代数問題が増えたため、あまり頭を使わなくてもよくなったからだと思う。あれは僕が中学一年の冬か二年の夏か秋か冬か。よく覚えていないが、図書館で数学の絵本を見つけた。『数の悪魔』という本だ。数学が嫌いな少年が数の悪魔と出会って毎日夢の中で数学談義を繰り広げる、という筋だった。そこで悪魔が語っていたのがフィボナッチ数列だった。 『聖なる侵入』でも『ヴァリス』でもフィボナッチ数列が登場する
ぼくは、以前から、論理とゲーム理論とをクロスオーバーさせた本を書きたい、というテーマを持っており、それは拙著『数学的推論が世界を変える〜金融・ゲーム・コンピューター』NHKブックスで果たすことができた。 この本を書くために、今まで、けっこうな冊数の数理論理学の教科書を読んできた。その中でめぐりあったのが、ゲンツェンの自然演繹と呼ばれる推論規則のセットであった。推論規則というのは、数学の証明で用いられる推論をできるだけ少ない数でセットにしたもので、おおわくではヒルベルトの体系、ゲンツェンのシークエント計算、ゲンツェンの自然演繹、というのがあって、それぞれの演繹能力は同じだけど、体系自体は異なるので、何をしたいかによって有利不利(向き不向き)がある。この3つの中で、普通の数学の証明で利用されている推論の方法は自然演繹が最も近いものである。 ぼくは自然演繹の体系を、鹿島亮『数理論理学』朝倉書店で
35. ところが実は施策実施の詳細なデータも同時にあるとする 35 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 ad1 0 1 1 1 0 0 1 0 1 0 1 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 ad2 0 1 0 0 1 1 1 0 0 0 1 1 1 0 0 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 1 0 1 1 1 0 ad3 0 1 1 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 1 1 ad4
■犯人逮捕前と犯人逮捕後の対処がなぜ同じなのか? 和歌山県紀の川市で発生した小学5年生殺害事件の容疑者が逮捕された。週明けの本日、犯人逮捕後初の登校日を迎えたとのことで、以下のような報道が為されていた。 「事件の被害者が通っていた同学校の児童らはボランティアと警察官が見守るなか保護者同伴で登校しました。」 こういう悲劇的な事件が起こった後で、皮肉めいた記事を書くのは憚られるのだが、読者の良識を信じて誤解を恐れずに敢えて言わせていただくと、毎度のことながら、これはおかしいと思う。 通り魔事件や猟奇殺人事件が起こる度に、こういう報道…と言うよりも、事後対処が為されるのだが、犯人が逮捕されたということは、複数犯でもない限り、その地域はもう安全になったことを意味する。事件が発生したということもあって普段以上に物々しい雰囲気で警察官が巡回しているわけだから、日本中で最も事件が起こりにくい安全な地域に
わたしが知ってる数学は、“半分”でしかなかった。もう半分は、生々しく、荒々しい。同時に、数学の「正しさ」について強制的に考えさせられる。 わたしの知ってる数学は、「原因→結果」に従う。すなわち、原因を既知として法則に沿って計算する。万有引力から食塩水の濃度まで、自然界を則るルールの理解や予測に役立つ。本書によると、これは「順問題」と呼ぶ。 一方で、「結果→原因」を求める数学がある。現象の原因を観測結果から、逆のパスを通して決定・推定する問題だ。これが「逆問題」だ。逆問題を意識しないとき、「順問題」は、単に「問題」と呼ばれる。わたしが数学の全てだと信じてきた問題の大半は、これだったのだ。 たとえば、放射性物質で汚染された水を入れる貯水槽の問題がある。 【順問題】 ある貯水槽に放射性物質で汚染された水が流れ込み、混ぜ合わされ、流れ出ている。ある日、貯水槽の放射性物質濃度は、1Lあたり24.0ベ
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