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後で読むとジェンダーに関するkana321のブックマーク (6)

  • ナンシー・フレイザー「フェミニズムはどうして資本主義の侍女となってしまったのか」 | おきく's第3波フェミニズム

    アメリカの社会主義フェミニスト、ナンシー・フレイザーの文章を訳したものを紹介します。 これは「The Guardian」のサイトに寄稿されているものです。2013年10月に掲載されたようです。翻訳に間違いがあるかもしれません。ですが、非常に重要な議論をしています。多くのひとに読んでほしいと思うのでここに紹介します。 できるだけ原文にあたってもらうことをお勧めします。(→ココ) ただこの主張自体は、以前からフレイザーが論じているもので、ここでは簡略化したものが寄稿されています。日語に訳された論文もありますので、関心のある人は、CINIIで検索して読むといいと思います。 なお、掲載にあたっては著者ご人の承諾をいただきました。ありがとうございます。 ※1/6 ご指摘をいただき、第4段落「with the benefit of hindsight」の訳を直しました。 ※ほかにも読みやすいように

    ナンシー・フレイザー「フェミニズムはどうして資本主義の侍女となってしまったのか」 | おきく's第3波フェミニズム
  • 「女子力を磨くより、稼ぐ力を身に付けなさい!」上野千鶴子さんが描く、働く女の未来予想図 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

    男女雇用機会均等法の成立から、もうすぐ30年。企業や社会の中で活躍する女性は増えたように思えるが、実際には女性管理職の比率が低かったり、出産後の女性がキャリアダウンを余儀なくされたりと、まだまだ厳しい現状が続いている。果たして、働く女性たちの未来はどうなるのか。ジェンダー研究の第一人者である上野千鶴子さんに、女性たちがこれからの時代を生き抜くための術を提言していただいた。 安倍政権の女性活用は「使い倒すか、使い捨てるか」 活用の仕方が完全に間違っている 上野千鶴子さん 1948年生まれ。東京大学名誉教授。立命館大学特別招聘教授。NPO法人WAN理事長。女性学、ジェンダー研究、介護研究のパイオニア。『女たちのサバイバル作戦』(文春新書)など著書多数 男女雇用機会均等法が成立したのが1985年。女性の雇用・労働問題に取り組む女性ユニオン東京の伊藤みどりさんは、この年を「女の分断元年」と呼んでい

    「女子力を磨くより、稼ぐ力を身に付けなさい!」上野千鶴子さんが描く、働く女の未来予想図 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
  • 女の上司に指図されるような男ってどうなの? - 誰かが言わねば

    ジェンダーがどうのなんて難しい言葉をわざわざ使うのは好きではありません。できるだけ普通の言葉で書きたいと思います。 私(男性です)には子供の頃から違和感を感じていたことがありまして、女の子から「男の子はいいよねぇ、ケンカしても次の日にはケロッとしてて。女の子は次の日に引きずるからねぇ」という内容のことをよく言われました。私はいつも「ほぉおぉん」くらいの曖昧な返事をしていましたが、心の中ではそれは性別とは関係ないんじゃないかなぁと思っていました。 「男の子はケンカをしても次の日にはケロッとしているべし」という暗黙のルールが存在することを当時の私は幼いながらも感じていましたし、私以外の少年達も感じていたのだと思います。精神構造の単純な人は「男の子はケンカをしても次の日にはケロッとしているべし」というルールを自分に課しているうちに、いつの間にかそれが元々の自分の性格の一部だと思いこみます。私は子

    女の上司に指図されるような男ってどうなの? - 誰かが言わねば
  • 「オヤジ層」の無自覚な女性差別を、黒人差別に置き換えてみる - yuhka-unoの日記

    前回記事、『「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実』に、以下のようなトラックバックを頂いた。 「女性の社会進出」という名の不幸? - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」別館 まぁ見事に、前回記事で私が批判した「勘違いオヤジ層」そのまんまで、ここまで来ると自爆芸としか思えなかった。しかし、せっかく良いサンプルを提供して頂いたので、この機会にご紹介させて頂くとともに、「勘違いオヤジ層」の思考回路のどこが問題なのかを述べさせて頂こうと思う。 専業主婦が奴隷とか、意味が判らない。会社で経理をやったり営業をしたりコードを書いたりするよりも、料理したり裁縫したり育児をしたり親兄弟の面倒をみたりする方が得意な人たちがいても当然だし、そういう自分の得意分野をやってくれればそれでいいんじゃないかと思うけど。好きな人、やりたい人が、やっているならそれで別にいいと思う。 前

    「オヤジ層」の無自覚な女性差別を、黒人差別に置き換えてみる - yuhka-unoの日記
  • パンツを見せる女の子|田房永子の女印良品

    小学4年生の時、「パオパオチャンネル」という関東ローカルの子供向け番組が学校で爆発的に流行っていた。月から金の夕方の帯番組で、曜日によってMCが変わる。毎日面白かったけど、当時スターになったばかりのウッチャンナンチャンがMCをする金曜日は特に人気があった。アメフトの格好をした男子が床に並べられた大きなカルタを取り合うゲームとか、床をプールに見立て床泳ぎの速さを競うゲームとか、「ドラえもん」にまつわるクイズのコーナーなどがあった。そのほとんどが毎週「出演者募集」をしていて、視聴者の小学生が多く出演していた。 その中で唯一、女子向けの競技があった。「下脱がしレスリング」というもので、3対3で敵の下を脱がし、1分間で多く脱がしたほうが勝ちというもの。勝ったら豪華なおもちゃやグッズがもらえる。毎週それをボーッと見ていたのだが、クラスの女の子Aちゃんが「一緒に出よう」と誘ってきた。もう一人のBち

  • 彼氏のジェンダー観

    彼:女の方が寿命が長いのは、女の方が根的に生きやすいからだと思う。 私:というと。 彼:女同士は、愚痴や甘えを言い合って、お互いに慰めあう文化がある。ヤマやオチのない話でも、喋る機会をお互いに与え合う。 私:男には無い? 彼:男は、敗北した人間を自業自得と捉え、批判する傾向がある。 失敗から何かを学んで前向きな考えに至った人間の話は聞こうとするが、ただの愚痴や甘えは、無益であると切り捨てる。 私:私があなたに悩みを打ち明けたときは、そんな態度じゃなかった。 彼:言い方は悪いが、ある意味での男尊女卑があるのだと思う。女にとってメリットのある男尊女卑。 女なら仕方が無い、甘えもあるだろう、という見くびりがあるから寛容になれる。 私:男が相手だと寛容になれないと。 彼:男は男に厳しい。特に子供でも老人でもない男に対しては高い期待をする。 私:自分が男であることにプライドを持っているから? その

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