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原発事故とあとで読むに関するkana321のブックマーク (8)

  • 核燃料のほとんどが原子炉の底突き抜けたか NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で行われている、レントゲン写真のように建屋を透視して溶け落ちた核燃料を捜す調査で、1号機ではほとんどの核燃料が原子炉の底を突き抜け、格納容器に溶け落ちている可能性が強まりました。 核燃料の取り出しの難しさを改めて示す結果で、東京電力は今後ロボットを使って位置を調べ具体的な取り出し計画を立てることにしています。 高エネルギー加速器研究機構などのグループは、先月から、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を捉える特殊な装置でレントゲン写真のように原子炉建屋を透視し、核燃料の在りかを突き止めようという調査を進めてきました。 その結果、1号機では、使用済み燃料プールにある核燃料は確認できましたが、原子炉の中には核燃料が見当たらず、ほとんどが原子炉の底を突き抜け、格納容器に溶け落ちている可能性が強まりました。 これまでのコンピューターシミュレー

    核燃料のほとんどが原子炉の底突き抜けたか NHKニュース
  • 妹は東電の賠償金で家を建てて、相馬市役所は新庁舎の建設工事中 - サイバーメガネのサザンクロスシティ

    2015-03-11 妹は東電の賠償金で家を建てて、相馬市役所は新庁舎の建設工事中 私の実家は相馬市だけど、下の妹夫婦は義弟が第一原発に勤めていた。東電の子会社で第一原発の施設管理を行う警備会社に勤めていた。その関係で大熊町の第一原発のすぐそばに住んでいた。 4年前の3月11日、第一原発が施設警備どころの話ではなくなったので、妹夫婦と1歳の姪の3人は大熊町から避難することになった。 相馬の実家や妹への電話は全く繋がらず、東京の私は不安だったけれど、ネットしかやることがなかったので、Twitterで「原子力空母ロナルド・レーガンがキタ━(・∀・)━!!!!」とかつぶやいていた。 相馬の実家と1回だけ電話がつながって「実家は無事。妹一家は福島県田村市に避難している。義父は消防団なのでまだ大熊町に残っている」という情報を聞いた。その後、テレビをみていたら避難区域が拡大されて田村市も避難区域になっ

    妹は東電の賠償金で家を建てて、相馬市役所は新庁舎の建設工事中 - サイバーメガネのサザンクロスシティ
  • 安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    【特別企画】思い出せ! 安倍首相は福島原発事故の主犯だった!(前) 安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた 故郷に帰れない多くの被災者を生み出し、放射性物質を広範囲にまき散らし、作物を汚染し、今も国土や海を汚し続けている福島原発事故。 だが、この国家による犯罪ともいえる重大な事故をめぐって、ほとんど語られてこなかった事実がある。それは、現内閣総理大臣である安倍晋三の罪についてだ。 こういうと、安倍支持者はおそらく原発事故が起きたときの首相は民主党の菅直人じゃないか、サヨクが安倍さん憎しで何をいっているのか、というだろう。そうでない人も、原発を推進してきたのは自民党だが、歴代の政権すべてがかかわっていることであり、安倍首相ひとりの問題じゃない、と考えるかもしれない。 だが、福島原発の事故に関して安倍首相はきわめて直接的な責任を負っている。第一次政権で今と同じ

    安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • メルケル首相「日本もドイツと同じ道を」 訪日前に脱原発を訴える

    3月9日から7年ぶりに訪日するドイツのメルケル首相が、同国が進めている脱原発政策について「日も同じ道を進むべきだ」とビデオメッセージで述べ、エネルギー政策の転換を呼びかけた。 ドイツ政府が7日、福島県出身の井上茂義博士(ベルリン工科大学)と対話するメルケル首相の映像を公式サイトに掲載した。この中で、メルケル首相は「ドイツは原子力から撤退するという決定をし、再生可能エネルギーに期待している。日も同じ道を取るべきで、日独で協力していけるはずだ」などと話した。井上博士との詳しいやり取りは以下の通り。

    メルケル首相「日本もドイツと同じ道を」 訪日前に脱原発を訴える
  • 東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)

    政府は二十五日、東京電力福島第一原発事故で政府事故調査・検証委員会が政治家や東電関係者らに聴取した記録(調書)のうち、新たに百二十七人分を公開した。当時の規制機関だった経済産業省原子力安全・保安院は、大津波が襲う可能性を認識しながら、組織内の原発推進圧力の影響で、電力会社にきちんと指導しなかった実態が浮かんだ。  保安院の小林勝・耐震安全審査室長の調書によると、二〇〇九年ごろから、東日大震災と同じクラスの貞観(じょうがん)地震(八六九年)の危険性が保安院内でも問題になっていた。独立行政法人「産業技術総合研究所」の岡村行信活断層・地震研究センター長は、貞観地震が福島第一周辺を襲った痕跡を指摘。自らの調書では「四百~八百年周期で反復していると考えている」と述べた。 岡村氏らの指摘を受け、小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わる

    東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)
  • 遠隔操作ウィルス事件続報・問われるべきリーク報道の責任 - YouTube

    http://www.videonews.com/ ニュース・コメンタリー (2013年09月14日) 遠隔操作ウィルス事件続報 問われるべきリーク報道の責任  遠隔操作ウィルス事件で逮捕起訴され勾留中の片山祐輔氏の弁護団が9月9日記者会見し、検察が開示した証拠から、片山氏の派遣先の同僚のPCからも「iesys.exe」が見つかっていたことなどを明らかにした。しかし、この日、佐藤博史弁護士が最も声を荒げて訴えたのは、マスコミのリークに対する責任のあり方だった。  これまで複数の報道機関が、片山氏が使用していた携帯電話から、真犯人が送ってきたの写真と同じ写真が復元されたと報道していた。それが片山氏が犯人であるとの強い印象を与えていた。しかし、佐藤氏は検察から開示された証拠の中に、そのような写真がまったく含まれていないことを指摘した上で、「ペンを持ってる皆さんが、検察の暴走を止めるためにいる

    遠隔操作ウィルス事件続報・問われるべきリーク報道の責任 - YouTube
  • <対談>小林 泰彦VS小出裕章1/19千葉県柏市「東葛から問う」・千葉の汚染(内容書き出し)

    小林 泰彦 VS 小出裕章 2013年1月19日千葉県柏市「東葛から問う」 放射線対策と原発の明日 対談 (独)日原子力研究開発機構 小林 泰彦 VS 小出裕章 45分ずつ二人が話す。 二人の対談30分間の後質問時間。 真実に迫るための重要な講演になっています。 皆様のお考えと違う内容かもしれませんがそれでも冷静にお聴きいただくようにお願いします。 01:55~小林泰彦 日原子力開発機構 50:10~小出裕章 京都大学原子炉実験所 1:36:17~対談 2:02:26~会場からの質問 ーー小出先生、千葉県の汚染についての部分書き出しーー 1:24:00 これがみなさんがお住まいの茨城県と千葉県の汚染地図です。 この青い所が1平方mあたり6万から10万ベクレル汚れている。 緑のくすんだところは3万ベクレルから6万ベクレル汚れているという所です。 分かって頂けると思いますがここが柏で、流山

    <対談>小林 泰彦VS小出裕章1/19千葉県柏市「東葛から問う」・千葉の汚染(内容書き出し)
  • 『困ってるひと』の著者、大野更紗の福島への思い:日経ビジネスオンライン

    ある日突然難病を発症し、先進国であるはずの日で「難民化」した自らの姿をリアルに描きながら、医療や福祉制度の深刻な現状を社会的な問題として浮き上がらせた『困ってるひと』(ポプラ社)。著者は福島県出身の作家、大野更紗さん(27)。同書は、大学院生としてミャンマー(ビルマ)の難民支援活動の研究を志していたなかで、病を発病して支援される側の立場に立ったことで、新たに見えてきた世界を独特のタッチで綴った。 その大野さんが5月21日、これまでメディアに語ってこなかったことを話してくれた。福島県出身者として、作家として、事故を起こした原発をどう見ているのだろうか。そしてなぜあえて今、話すのか。 「原発事故が起きることは、わたしにとっては『とっくの昔に知っていた』ことでもあります。知っていた、という表現には、語弊がありますね。東日大震災が起きたとき、真っ先に脳裏に浮かんだのは『メルトダウンする』という

    『困ってるひと』の著者、大野更紗の福島への思い:日経ビジネスオンライン
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