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医学とインドに関するkana321のブックマーク (2)

  • インドの奇病、原因は果物のライチ?

    インド北東部トリプラ州の州都アガルタラで、ライチを販売する地元の住民(2004年5月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/STR 【1月30日 AFP】インド北東部で子どもたちを苦しめ、時に死にも至らせている原因不明の脳疾患について、米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は29日、果物のライチに含まれる有害物質に関係がある可能性を指摘した。 この脳疾患では、患者の3分の1以上に脳卒中や精神状態の異変がみられ、中には死亡するケースもある。調査チームは、この病気の原因特定にはさらなる調査が必要としている。 CDCが発表した「週間疾病率死亡率報告(Morbidity and Mortality Weekly Report)」によると、印ビハール(Bihar)州ムザッファルプル(Muzaffarpur)県とその周辺で

    インドの奇病、原因は果物のライチ?
  • インド貧困層で続く「汚れた血を抜く」治療

    インドのデリー(Delhi)の青空診療所で、治療のための切開を施す、「医師」モハメド・ギャス氏の息子のモハマド・イクバル氏(2013年7月2日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【7月31日 AFP】インド、オールドデリー(Old Delhi)の暑い日差しの中、3児の母リラバティ・デビさんは、微動だにせず立つ。その腕の血管を、施術者と助手が探る。やがて、施術者はカミソリを手に、デビさんの肌に慎重に切り目を入れて「汚れた血」を流れ出させる。 デビさんは、持病の関節痛が、「医師」モハメド・ギャス氏(82)による伝統治療の「瀉血(しゃけつ)」で治ると信じている。 血が流れ出る手に助手が冷水をかけ、灰色のハーブ粉末をまぶす中、デビさんはAFPの取材に「科学と近代医学では治らなかった」と語った。イスラム教徒のギャス氏による治療だけが「深刻な関節痛を止められる唯一の方法だった」とい

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