レコードをかけている時のレコード盤とレコード針を電子顕微鏡で1000倍に拡大した写真が話題に。レコードをかけている時を顕微鏡で拡大した動画もあり The grooves on an LP (with record stylus) as seen through an electron microscope. pic.twitter.com/PxXEWecvsT — Microscopic Images (@MicroscopePics) 2014, 8月 2
近年、コアな音楽ファンや若手を中心に人気再浮上中のアナログレコード。巨大なアメリカ音楽産業でも音楽ストリーミングサービスと並び、音楽好きを引き寄せるメディアとして高い注目を集めています。この人気復活のアナログレコードですが、実はレコードショップでは購入されていない事実が明らかになりました。 全米展開のセレクトショップ・チェーン「アーバン・アウトフィッターズ」(Urban Outfitters)が、アナログレコード販売では世界最大であると関係者が発言しました。 アーバン・アウトフィッターズのチーフ・アドミニストレーティブ・オフィサーのカルビン・ホリンジャー(Calvin Hollinger)は、 アーバン・アウトフィッターズのお客さまにとって音楽は非常に非常に重要です。実際には、私達は世界最大のヴァイナルの売り場です。 とアナリストとのミーティングで明らかにしたそうです。 アーバン・アウトフ
CDなど音楽関連商品販売大手のローソンHMVエンタテイメント(東京都品川区)が8月に、大型の中古レコード専門店を東京・渋谷に開業することが18日、わかった。アナログレコードを中心に、レコード針などの関連品、中古CDも販売する。大阪など主要都市に出店することも検討している。 既存の中古レコード専門店は、中小事業者が多く、東京都心などでは店舗面積100平方メートル以下がほとんど。これに対し、新店舗「HMVレコードショップ渋谷」は500平方メートルで、取り扱いアイテムも8万点程度と、中古専門としては大規模だ。イベントスペースも設置する。 40〜60代をメーンターゲットとするが、アナログレコードを知らない若い世代の取り込みも狙う。同社のバイヤーが英国や米国で直接買い付けし、1960〜90年代のロックやジャズなどの洋楽中心の品ぞろえで差別化を図る。これらのレコードは希少性があり、平均価格は1枚3
dubbrock ダブ録 @dubbrock 個人的には、ジョージア、芽瑠璃堂、オパスワン、waveかなー RT @deadstockrecord: 東京のレコード屋の歴史を語る上で、外せない店ってどこですか? 2010-08-23 20:12:12
1. Amoeba Music in Los Angeles, California 2. 12 Tonar in Reykjavik, Iceland 3. Aquarius Records in San Francisco, California 4. Tower Records in Tokyo, Japan 5. Princeton Record Exchange in Princeton, New Jersey 6. Spacehall in Berlin, Germany 7. The Thing in Brooklyn, New York 8. Waterloo Records in Austin, Texas 9. Forever Young Records in Grand Prairie, Texas 10. Mabu Vinyl in Capetown, South
音楽を所有するという優越感、それがレコードの強み。 レコードに注目する昨今の流れを、米Gizmodoのマリオ記者が語ります。 90年代、僕は火曜日になると放課後レコードショップに走って、新譜の棚をチェックしていた。たまにCDを買うと、家に帰って急いで開けてラジカセにセット、宿題をやるふりをしながら聞き入っていた。なんと素晴らしい経験だったか。しかし今、あの経験に価値が見出されることはない。あれは、古くさい話なのだ。 もちろん、音楽を聞くのはいまだって素晴らしいことにかわりない。ただ、CDを買うなんて馬鹿げているというだけ。もちろん、僕だけが「馬鹿げている!」と言っているわけではなく、世界のみんながそう言っている。過去10年以上、CDの売上げは年々落ち込んでいる。デジタル音楽の時代において、聞くのも持ち歩くのも、CDはもはや使い勝手が悪い。 かといって、物理的に音楽を購入することに意味がない
自分が大学時代によく聴いていたメランコリックなバンド、ギャラクシー500のドラマーで現在はデーモン&ナオミで活躍するデーモン・クルコフスキーが2012年の11月に、ピッチフォークのサイトに寄稿した記事。月額制の音楽ストリーミング・サービスが、ミュージシャンに雀の涙ほどの印税しか払っていないことを述べたもの。1年前の記事なので各サービスの財政状況は変わっているかもしれないが、先日もジョニー・マーがSpotifyを糾弾してたりするのを見ると、ミュージシャンの待遇はさして変わってないだろう。 ただし自分もこれに似たサービスに関わっていることもあり、ミュージシャンへの還元よりも株主の利益を優先してしまうSpotifyやPandoraの行動も、まあ理解できなくはない。これらの会社の成長と、ミュージシャンの利益を両立させるのはどうすれば良いのか、というのが悩ましい点でして。 ちょっと話はズレるが、いま
熱狂するライブ観客の踊りが生み出したクラウド・ミュージック「Project Bootleg」(動画あり)2013.09.15 23:00 この電子音楽時代に生きていると、音楽が「上手く構成されたノイズの集合体」であることを時々忘れがちですよね。巷にあふれるポップアルバムは、概してパフォーマンスではなくコンピューターのソフトウェアで制作されています。だからこそ、型破りなミュージシャンが現れると、物事は面白くなるんです。 「Project Bootleg」は、ミュージシャンのダニエル・フライターグ(Daniel Freitag)さんとハンブルグの広告制作会社Ma-Maによるコラボ作品。これは、ライブ観客に焦点を当てたパフォーマンスアートであり、踊りを媒介した音楽そのものでもあります。 このプロジェクトの仕組みを解説しましょう。 まず、空のレコードを準備します。ここには何の音楽も音も入っていませ
音楽市場ではCDや音楽配信が主流となっていますが、ことし国内販売用に出荷されたレコードが、先月までにおよそ42万枚と去年1年間のほぼ2倍に拡大しており、レコードブームの再来として注目されています。 日本レコード協会のまとめによりますと、ことし、国内の販売用に出荷されたレコードは、海外からの輸入も含めて11か月間で41万8000枚、金額で6億円余りと、枚数、金額ともに去年1年間のおよそ2倍となりました。 このうち「洋盤」と呼ばれる海外のレコード会社に所属するロックやジャズのレコードは、イギリスのロックバンド「ビートルズ」のアルバムの復刻版などが相次いで発売され、去年のおよそ3倍に当たる24万2000枚に上っています。 CDや音楽配信が主流の国内の音楽市場は、平成10年の6074億円をピークに減少傾向が続き、今はその半分程度となっています。全体に占めるレコードの市場規模は小さいものの、根強いフ
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