なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
情シス担当者なんていない 現在、nanapiは社員数30名弱くらいの会社規模です。アルバイトさんを含めると70名くらいになりますが、そのうちエンジニアは私を含めて8名。このくらいの会社の規模だと、まだ情シス的な仕事を専門的にやるような人はいません。 当然、ネットワークの専門家もまだ弊社にはいないので必然的にエンジニアの誰かがこのあたりを担当することになります。ベンチャーにおいてだいたいの場合、こういった技術的な行き場の分からない仕事ってのはCTOがやるもんです。 しかし、情シス的な仕事って本当に難儀な仕事。動いてて当たり前、高速で当たり前、ちょっとでもネットワークが遅くなるものならその時点ですでに障害です。 外注するという選択肢もありますが、何かしら社内でネットワークのトラブルがあれば少なくともその瞬間はたぶん僕が対応するなり調査するなりすることになります。どうせそうなるのであれば、自分で
シスコ、ついに独自のSDN製品群をリリース、コンセプトは「Application Centric Infrastructure」 米シスコシステムズは先週11月6日(現地時間)、同社のSoftware-Defined Networking戦略に相当する「Application Centric Infrastructure(ACI)」戦略と、それに対応した新製品群を発表しました。 戦略の核となる製品「Cisco Application Policy Infrastructure Controller (APIC)」は、ネットワークコントローラとしてネットワーク全体をポリシーに基づいて制御するだけでなく、将来的にはサーバ、ストレージを含むデータセンターのコンピューティングリソースを包括的に制御するという構想が明らかにされています。 すなわちシスコの戦略は、データセンターの制御そのものを自社製品
Mellanoxがオープンスイッチイニシアチブを発表。イーサネットスイッチのソフトウェアをオープンソースで公開 InfiniBandやイーサネットのアダプタカード、あるいはスイッチなどのベンダとして知られる米Mellanox Technologiesは、イーサネットスイッチのソフトウェアをオープンにするオープンスイッチイニシアチブ として「Generation of Open Ethernet」を発表しました。 (追記 2013/7/5:イニシアチブの名称が間違っていたためタイトルと内容を一部修正しました) これまでベンダが独自に開発してきたイーサネットスイッチ内部のソフトウェアをオープンソースにし、機能のカスタマイズや追加などが自由になります。プレスリリースから引用。 Mellanox Open Ethernet is the only framework that eliminates
Niciraはなぜオーバーレイ型を選択したのでしょうか。Niciraの創業者で、現VMwareネットワークチーフアーキテクトを務めるマーティン・カサド(Martin Casado)氏へのインタビューが、@ITの記事「カサド氏に聞く、VMware NSXはどこまでオープンか」として掲載されています。興味深い発言が続いていますので、@ITの許可を得て引用します。 カサド氏は、ホップ・バイ・ホップ形式で使われるような物理ネットワーク機器をOpenFlowで制御することには取り組まないのか? との質問に対し、物理的なネットワークは単に帯域幅を提供するパイプ役に徹する存在になってきており、「すべてのインテリジェンスはエッジのx86コンピュータに移行する。これがマクロトレンドだ」と言い切りました。 カサド氏の発言。 ネットワーキングに関するマクロなトレンドとして、クラウドやWeb 2.0の大規模デー<
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