シャコという生き物がいる。エビほど頻繁に食べないし、カニのような憧れる食材でもない。スーパーに行ってもあまり売られておらず、お寿司などで極稀に食べれる程度ではないだろうか。 しかし、岡山県・笠岡市はこのシャコの街である。「市のさかな」として「シャコ」が定められているのだ。シャコを提供するお店も多い。ぜひ食べてみたいと思う。
ガー、あるいはガーパイクと呼ばれる北・中米産の魚たち。 魚雷のように長くとがった体型、鋭い歯。そして古代の生物を彷彿とさせるような独特の雰囲気を持ち、ここ日本でも観賞魚として人気者になっている。 しかし最近、日本各地の河川や湖沼でこのガーたちが目撃あるいは捕獲される例が増えている。とても大きく育つ魚なので、持て余して捨ててしまう飼い主がいるのだ。 中でも超大型になるアリゲーターガ―は、かわいい赤ちゃんがとても安価で買えてしまうのだが、あっという間に一般家庭では手に負えないサイズに成長する。そのため捨てられやすいのか捕獲例が多い。東京でも多摩川や呑川などで近年相次いで捕らえられ、新聞やテレビにイヤな色の華を添えている。 で、最近この魚が横浜のある川でも目撃されているらしい
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