Fさん(49)は、週2、3回、栄養相談の仕事をしていますが、帰り際に胸を触られることもたびたび。胸が大きいのを隠すため、襟がつまった地味な服を着るなど対策はしているものの、効果なし。上司に相談しても「生娘でもあるまいし」と理解がなく、友人たちにも「それって自慢?」的に取られるので話づらいといいます。(中略) 番組では、職場とは違い、声を上げにくかったり、対処が難しかったりする主婦のセクハラの実態を取材。被害者の悩みに寄り添いながら、どう対処すればよいのか一緒に考えます。…[あさイチ]
ふだんはクラシック音楽を主に手がける一流の演奏家のグループが、バイオリンなどによる弦楽四重奏でロックを演奏、その意外な組み合わせが人気となり、このほど発表したカバーアルバムはクラシック部門のチャートで1位を獲得しました。 メンバーたちは「クラシックの演奏とは違うアドレナリンが出る」と、弦楽器だからこそできるロックを追い求めています。 プログレッシブ・ロックを弦楽器で この弦楽四重奏のグループは、「モルゴーア・クァルテット」。 メンバーは、▽東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを務める荒井英治さん(57)、▽東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターの戸澤哲夫さん(42)、▽NHK交響楽団のビオラ次席の小野富士さん(59)、そして▽NHK交響楽団のチェロ首席の藤森亮一さん(50)の4人です。 クラシックを最高の形で演奏しようと22年前に結成されましたが、荒井さんが
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