日本人学生が作ったショートアニメに世界から絶賛の声「素晴らしすぎる」「彼女は未来のトップアニメーターだ」 沢井メグ 2013年5月19日 ネットで公開されたあるショートアニメが海外で話題となっている。それは海上の島で発見した宝を取りにいく冒険アニメ『Basilisk(バシリスク)』だ。 ジブリ作品を思わせる優しい色使いとスピード感に圧倒されるが、この作品はなんと個人が、それも日本人学生が作ったという。この動画を見たネットユーザーからは「素晴らしすぎる」、「彼女は未来のトップアニメーターになる」と絶賛されている。 『Basilisk』を制作したのは、カナダのシェリダン・カレッジの4年生であるアミ・トンプソンさんだ。作品は、1年間かけて卒業制作として作られたものだそうだ。 アニメ自体はわずか1分40秒ほどのもの。セリフも一切ないものだが、ストーリー展開、なめらかな動き、そして何よりスピード感が
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