TOP ≫ オードリーのANN ≫ オードリー若林、弱かった阪神タイガースを応援する意味を諭した父親の一言「勝つことの難しさを学ぶんだ」 2014年10月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、低迷していた90年台のプロ野球チーム・阪神タイガースに嫌気がさしていた子供時代、その弱いチームを応援することの意味について、父親が教え諭したという一言について語っていた。 若林正恭:親父とも、阪神とNFLの話だけ、メールとかやりとりできるんですよ。 春日俊彰:へぇ。 若林正恭:一戦目、巨人に阪神が勝って。「もしかして、いけるかもね。日本シリーズ」って送ると、「俺は、なんだかんだで巨人だと思うよ」って返ってくるわけですよ。 春日俊彰:うん。 若林正恭:二戦目になって、「いけるんじゃない?
「最近僕は山里亮太っていう男を見失っているんですよ」というオードリーの若林の言葉が発端となった企画が放送されたのが6月20日、27日深夜の『もっとたりないふたり』(日本テレビ)だ。 若林: もう一度、山ちゃんを一から知りたいということで。じゃあ、何で一番知れるのかっていうとネタ帳だったわけですよ。 山里: 正直、他人に見せるものじゃない。ネタ帳が誰よりも何よりも自分のすべてが書いてあるんです。親も知らないような、相方ももちろん知らない。誰も知らないことが唯一書ける、全てを知ることができるのがネタ帳なんです。 若林: 驚きました。 山里: 無修正ですよ、これ。 若林: だから家にあるネタ帳、全部持ってきてくださいってことで。これが全部、山ちゃんの家に残ってる… 山里: 72冊だって。すっごいよね。 若林: 「ヤバいの抜いてねえか?」っていう時期があったんですよ。「おい、山里?」と。そしたら追
オードリー春日を見た2日後人命救助 横浜の会社員表彰 自分の出演した番組が人命救助に結びつき、オードリー・春日俊彰はAEDを手に「トゥース」 Photo By スポニチ 人気健康バラエティー番組が一人の男性の命を救った。今年4月、路上で心肺停止状態に陥った男性を救命処置で救った会社員が、直前に処置法を紹介していたテレビ番組を見ていたことが判明。会社員は人命救助に尽力したとして、このたび東京消防庁に表彰された。番組で処置法を紹介していたお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(35)も、人命救助に結びついたことを喜び、受講した救命講習の大切さを訴えた。 お手柄の会社員は横浜市の甲田大介さん(39)。4月15日朝9時半ごろ、甲田さんが江東区東陽の交差点を通りかかった際、信号待ちをしていた近所の会社員篠田雅幸さん(60)が、心房細動を発症し、心肺停止状態に陥った。その場に居合わせた甲田さんら3人が迅
2013年01月06日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ハガキ職人・ツチヤタカユキについて語られていた。 若林「皆さん、知ってますかね。このラジオのハガキ職人、ツチヤタカユキという男がいるんですけど」 春日「はい。何回もネタ読んでますし、もちろん知っておりますよ」 若林「話がだいぶ遡るんですけど、アメトーークのプレゼン大会で、『ラジオ芸人』っていうのを、プレゼンしたんですよ。そのときに、色んなラジオ番組を持っている人について話して、『色んな番組のハガキ職人に、こんな奴らがいるっていうのをコーナーにしたいんですよ』って話をしたんです」 春日「うん、うん」 若林「ウチで言ったら、ツチヤタカユキって男がいるんですけど」 春日「うん」 若林「凄く面白くて、(構成・放送)作家になればいいのになぁ、なんつってたらメールがきまして。漢字7文字で、『人間関係不得意』って書かれたメー
2012年12月08日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、楽しく生きるセンスのある人について語られていた。 若林「春日さんは、『生きる才能があるんだなぁ』って思ってるの。昔っから」 春日「あぁ、そうなの?」 若林「うん」 春日「たしかに、あんまりイヤなことは覚えてないもんね」 若林「お前はね、生きるのに向いてる(笑)」 春日「はっはっはっ(笑)よかった、それは(笑)」 若林「俺は今、昔のことを書かないといけないって仕事があって」 春日「はい、はい」 若林「それを書いてて思うのは、春日は生きる才能がある。生きるセンスがスゴイって思ったの」 春日「ほうほう」 若林「今でも忘れないけどさ、『28歳で風呂なしで。同級生は、エスプレッソマシーンとかウォシュレットトイレ買ってるのに、恥ずかしくねぇのか?』って春日に言ったの。そしたら2日後くらいに電話掛かってきて」 春日「うん」
2012年11月17日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ツイッターでツイートされる内容についての最近の傾向について語っていた。 若林「『たりないふたり』やってたでしょ?」 春日「うん」 若林「あの時、ツイッターやってたんですよ。それで、一般の人からリプライがくるんですよ。一般の人からの意見というか、感想がくるんですよ。番組に対する」 春日「あぁ」 若林「一番、リプライの数が多くなるのが、俺の誤字脱字なんですよね」 春日「この字が間違ってましたよ、みたいな指摘ね」 若林「番組おもしろかったですっていう感想の8倍はくるね」 春日「え?(笑)」 若林「もう、恥ずかしいから何も言わずに消すんですよ。本当はそれがいけないらしいんですけどね」 春日「文章を消すのね」 若林「『消しやがって。謝罪もなしに』っていうのが8倍くらいくるの」 春日「へぇ」 若林「不思議だなぁ、とは思って
かなり昔になるのですが、未来創造堂というTV番組(2009年7月31日放送回)にオードリーが出演していました。その中で、若林が現在のオードリーのスタイルを確立するきっかけについて、彼の好きな岡本太郎と関連づけて語っていました。その若林の発想が非常に実用的で、独創的であったので紹介しようと思います。 以下のサイトに、会話の起こしが載っていましたので引用します(読みやすいよう語尾・句読点など一部改訂)。 オードリー若林正恭(わかばやしまさやす)未来創造堂 若林 「岡本太郎さんの太陽の塔なんですけど、なんで好きかっていうと、太陽の塔を作るいきさつがすごい好き。僕ら、ずーっと7年ぐらいウケなかったんですよ、全く。笑わそうと頑張ってるのに全然ウケなくて、頭が変になってきちゃって、6年間スベり続けてると。その時ちょうど岡本太郎さんの本とか、美術館とかに興味を持ち始めて。 太陽の塔を造ったいきさつが、進
2012年07月07日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、勉強しない子供に勉強させる方法について語っていた。 若林「資本主義とか経済とかってもので言うとさ…これ、誰も言わないけど、誰も言わないことがいかがなものかって思うんだけどね」 春日「はい」 若林「正直、(人の価値に)順位つけてるって」 春日「はっはっはっ(笑)」 若林「グループ分けされてるって。これは」 春日「まぁね」 若林「それをウヤムヤにするじゃん。歌とかでも、『愛が大事』とか、教育でも『お金が全てではない。友情が大事』とかって言うでしょ?」 春日「うん」 若林「全てじゃないし、友情とか大切だし、何を大事にして生きていくかって考えるのは大事なことだけど。そうは言っても…そら、面倒くさい性格になるよ(笑)」 春日「はっはっはっ(笑)」 若林「俺ね、金を持ってるってだけで、いけ好かないから。いけ好かなかったから
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