〈「ひぐらしのなく頃に」カフェ(キュアメイドカフェ)〉先行販売情報 [2020/09/18] 2020年10月16日(金)~11月1日(日)にキュアメイドカフェ(ジーストア・アキバ6F)で開催される〈「ひぐらしのなく頃に」カフェ(キュアメイドカフェ)〉にて、『ひぐらしのなく頃に』グッズを先行販売いたします! 2020年9月17日(木)二次元COSPAの新商品情報 [2020/09/17] 『おちこぼれフルーツタルト』『Angel Beats!』『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『けいおん!』『ご注文はうさぎですか? BLOOM』『ひぐらしのなく頃に』『ゆるキャン△』『宇崎ちゃんは遊びたい!』『花咲くいろは』『艦隊これくしょん -艦これ-』『東方LostWord』『放課後ていぼう日誌』『冴えない彼女の育てかた Fi.. [
メディア収斂論と表現の<最適(バカ)>化 大塚英志 連載を再開するにあたり、メディアミックス、という、出版の世界でいえばとうに死語であり、しかし、あまりにルーティン過ぎて日常化している現象について、何故、今更、問題とするのかについて少し書いておく。 そもそもメディアミックスが日本のメディア産業で「流行」となったのは80年代の角川春樹(かどかわはるき)による角川映画であり、むしろこの考え方に積極的だったのは徳間書店の徳間康快(とくまこうかい)だが、彼らのやったことは出版社などの異業種資本によって、衰退した大衆映画を「復興」することにあった。その中心に歴然と映画が存在し、角川映画であれば主演女優が、作品のまさに主題を歌詞に織り込んだ文字通りの主題歌を歌った。徳間康快が大映を買収したのは映画産業の救済であり、「角川映画」として大映の遺産を自社ブランドに躊躇なく取り込むことのできる現在のKADOK
8月某日夜。Tokyo Otaku Mode(以下TOM)のオフィスにて、人気アニメ『シドニアの騎士』の観賞会&座談会が開催された。参加メンバーは下記の11名(※敬称略、五十音順)。エンジニアチームを中心としたTOMメンバーに、交流のあるお客様数名を加えた、なかなか濃ゆ~い面々である。 参加メンバー 伊藤 直也(KAIZEN platform Inc.技術顧問) 今吉 勇揮(TOMデザイナー) 亀井 智英(TOM CEO) 柄沢 聡太郎(クロコスCTO) 川崎 裕一(元はてな副社長/mixi取締役) 重岡 正(TOMエンジニア) 関根 雅史(TOM CTO) 田中 弦(Fringe81代表取締役社長) 堀木 洋志(TOMエンジニア) 丸山 有彗(TOMエンジニア・インターン) 三河 正宜(TOMエンジニア) このたび、「TOMで面白い集まりがあるので覗いてみては」という誘いを受けた、わたく
「KS(既読スルー)」とか「激おこぷんぷん丸」とか、よく「最近女子高生の間で流行ってる言葉」ってニュースになるじゃないですか。でも、腐女子やオタ界隈も、女子高生と同じかそれ以上に日々新しいワードを生み続けている業界だと思うんですよね。そして本人たちふつうに使ってるけど、一歩外の人相手にその言葉使うとぜんぜん伝わらなかったりするんですよね。っていうか、今日会社で「Free!にかんしてはどうしてもモンペになっちゃうんですよね〜」と話したら誰にも意味が伝わらないという事件があり、思い知りました。 そこで、「受け」とか「攻め」とかのようなさすがに人口に膾炙している言葉ではなくて、最近の腐女子のSNS上でのやりとりでよく見かけるようになってきたワードと、私のまわりのごく一部で考えだされたけどこれは汎用性高いと思うので推していきたいというワードとを羅列し、意味を解説してみた。(※腐女子がよく使ってるな
今年の「ネ申de賞」(大賞)はどれだ――? 「第9回あなたが選ぶオタク川柳大賞」の結果が発表された。 大賞は「アニメ観て 泣く俺を見て 母が泣く」、2位は「サザエさん」の波平役・永井一郎さん死去を受けての作品「『バカモン!』を 四十四年 ありがとう」、3位は「『いいね!』には 『すごく』『どうでも』 つけるべき」となっている。 アニメ観て 泣く俺を見て 母が泣く(れおにだす:20代) 「バカモン!」を 四十四年 ありがとう(静岡の甥:40代) 「いいね!」には 「すごく」「どうでも」 つけるべき(ふう太:60代) 「いつやるの?」 聞かれ即答 「いつかやる……」(多々唯只徒:40代) 納豆は 大豆にはもう 戻れない(貴腐人:20代) 五輪より コミケの心配 2020(あっくん:30代) 課金とは ゲーマー界の ドーピング(はさみたこ:20代) ツンデレだ 俺にはデレを 見せぬだけ(松永 智
私は二次創作にあまり興味がない。 10年以上もオリジナル作品を構想し続けてきたからか、 他人のデザインしたキャラクターにそこまで愛着が持てないのだ。 思えば、初めて絵を描き始めた9才の時からずっとだ。 普通は好きな漫画のキャラを模写するところから始めるもんなのかな? 作品構想を練るにあたり、色々な作品を観て勉強しているわけだけど、 二次創作の盛んな作品は出来の悪い作品が目立つ。 「攻殻機動隊」「カウボーイビバップ」「エスコン5」 「デジモン ぼくらのウォーゲーム」「マクロスプラス」「AKIRA」 「ファイブスター物語」「パトレイバー」 名作・神作と言われる作品からは学べることが本当に多かった。 しかし、「リリカルなのは」「東方Project」「マクロスF」「グレンラガン」 どれもファンの多い作品だが、その内容はあまりにも酷かった。 二次創作に関心のない私だからそう思うのだろうが、 こんな内
「あかんwww面白いwww」「目が離せないw」――YouTubeに投稿された海外発の自主制作っぽい萌えアニメ「Senpai Club」が、一部のネットユーザーの間で話題になっています。さっそく作品を見てみると……よく出来てるけど何かセリフがおかしいよっ! 主人公はピンクのフワフワヘアーがもろ萌キャラっぽい女子高生。食パンをくわえて家を飛び出し、途中で男の子にぶつかるといった典型的日本アニメの展開をたどるのですが……目覚ましを止めた主人公は開口一番「ふわぁ、くっそ、ふぁ◯く、遅刻だぁ!」とシャウト。その後も「お前! ホントにおっそいよ! 何するの! バッカですかっ!」など、ジワジワくるセリフが続きます。 ぶっちゃけカワイイ主人公 食パンくわえて男子生徒にぶつかるお約束ののち、謎の「バカ」連呼 オレの知ってるカッコイイ先輩と違う!!!!! さらに、英語の字幕では長々とセリフがあるところを日本語
アニメやゲーム、漫画のキャラクターに扮する「コスプレ」。スペインやシンガポールなどでブームになっていることを伝えてきたが(関連記事[1][2])、今ロシアの若者の間でもブームになっているという。ロシアではコスプレ文化がどのように浸透し、どのように親しまれているのだろうか? ロシアでコスプレイベントを企画運営する西田裕希さんを取材した。 まず、こちらの一枚を見ていただこう。 まるでアニメやゲームの世界からそのまま抜け出してきたかのような完成度。これがロシア人コスプレイヤーたちの実力だ。 キャラクターの格好になりきって楽しむコスプレ文化は、日本で生まれたものだが、これが“輸出”され海外でも楽しまれるようになった。2003年からは名古屋を世界会場に「世界コスプレサミット」が毎年開催され、今年は2日間でおよそ2万人が世界中から駆けつけた。 外国人は、もともとアニメのキャラクターのようにスタイルが優
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自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。 すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。 アニメオタクは何もアニメに貢献していない! 今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。 まず、オタクがオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。 名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動
大学に入ってオタクサークルに出入りするようになった。 中学・高校とまともな仲間が見つけられなかったから東京の大学に行けばすごい奴がいるだろうと思っていた。 しかし、その目論見は甘かった。東京に来てやっとオタクという集団が見えてきたけど、実態は全然ぬるい連中だった。 まず、話してもつまらない。「ああ、逃避の場所としてオタクを選んだんだな」というのが丸わかりなほど、まともな返答ができない奴が多すぎる。会話の中で(こういう言葉は嫌いだが)ボケを言うにもアニメの台詞の引用だとか、マニアックな言葉(ただし、オタク内では全くマニアックではない)を言う程度のことが「面白い」とされている。それですら誰かが言っていて「ここでこれを引用すれば面白い」と学習した上でのコピーでしかないし、全く自分の発想や意見というものを持っていない。アンテナもすっかり折れちゃっているみたいで、話題作をネットのみんなが言っているよ
ロボットアニメの歴史を調査した報告書「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」がこのほど公開された。文化庁が進めるメディア芸術振興策「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」の一環で森ビルがとりまとめたものだ。 全90ページにおよぶこの報告書は日本のロボットアニメの文化史や作品の変遷をまとめたもの。ロボットアニメと玩具メーカーとの関わりについて考察する対談なども収録した。各年代を代表する作品リストには鉄人28号、機動戦士ガンダムなど94作品をピックアップ。くわえて参考とすべき特撮作品としてウルトラマンや今夏公開の映画「パシフィック・リム」までを網羅している。 調査・執筆にあたったのはアニメ評論家の氷川竜介さん、サンライズ文化推進室の井上幸一室長、ライターの佐脇大祐さん。氷川さんは報告書の背景について「きちんとした『アニメ文化の自画像』を、まず自ら日本国民の手で率先して描き、世界に
と、煽動的なタイトルにしてもしょうがないのだが。まあ、ヲタの世界から見れば批判を受けるのは致し方ないですしね。言葉足らずで済みませんでした、とかしおらしいことを最初に書いておく。 http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20070928/p2 「切込隊長の「ツンデレって、ようは悪女」というのを見て「なんだこりゃ」と思います」というのは、ヲタから見れば間違いなく「なんだこりゃ」になると思います。ヲタが記号化した萌えの対象としての女性は、たぶんあまり存在しませんからね… 例示されてる悪女候補も何故だかルパン三世の峰不二子になってます。なんでだ。それも虚構なんですが… まあいいけど。 当然、ありふれた論拠として「女性経験が不足しているヲタが脳内補完した女性像の記号がツンデレに過ぎんわけだろ」というのを前回は例示したわけですけど、精神的現実なんてものは我々は常に直面しています
「お寺始まったな」――。 ケータイ写真の共有サイト「携帯百景」に投稿されたそのひと言を震源に、ブログを中心としたクチコミで大きな波紋を広げている「お寺」がある。東京・西八王子にある、「松栄山 了法寺」だ。 了法寺は日蓮宗の寺院。実際に訪ねてみると外観そのものはごく普通で、どこにでもある寺院にしか見えない。だが、その入り口にある看板には、なぜかアニメ調のキャラクターがずらりと並ぶ。 看板には「ようこそ了法寺へ!」という快活なコピーが掲げられ、どこか異空間に迷い込んでしまったような錯覚におちいる。 よく見るとそれぞれのキャラクターには名前がつけられ、寺院の宗旨や寺院の施設について解説している。横にはQRコードまで用意され、ケータイの特設サイトにアクセスできるという凝りようだ。 ケータイサイトにアクセスしてみると、コンテンツを通じて実際の寺院施設が楽しめるようになっている。寺院がアトラクションの
全国のアニメスキー、こんばんわ。 まるでアニメの世界から飛び出たような金髪碧眼の美男美女。そんな海外のOtakuたちが活躍する姿をテレビなどでよく見かけるようになった。 ヨーロッパではフランス、イタリア、そしてイギリスやドイツ。インターネットは世界に日本のコンテンツを伝えたとも言える。ロシアもそのひとつだ。シベリアの中心都市ノボシビルスクで育った金髪の乙女Jenya(じぇーにゃ)は、ロシアにおけるファーストチルドレン。まだまだ紹介されることの機会の少ないロシアのオタク事情はどうなっているのか? アスキー総合研究所所長の遠藤諭が聞いた。 ソ連崩壊とオタクの関係 ── 日本のコンテンツとの出会いは? Jenya 13歳の頃に「トランスフォーマー」を見て17歳のときに「セーラームーン」に出会った。1話は見逃したけど、2話から毎回。授業と重なるときはVHSに録って……。声優の声も歌もとてもきれいだ
高校生のころ「自分には才能がない」と気付いた。同人サークルで漫画を描いていた清水有高さん(29)は、漫画家やアニメーターになる夢をあきらめた。 「人を感動させる作品を作りたい」という思いは捨て切れなかった。大学生になり、将来について悩み、ふと思った。「30億円くらいあれば、あの宮崎駿監督や押井守監督、庵野秀明監督に作品を作ってもらうこともできるのかな」 目標は「稼いだお金で世界一のアニメを作ること」に変わった。大学在学中からベンチャー企業でがむしゃらに働き、アニメや漫画、ゲーム業界に特化した求人サイト「ラクジョブ」を運営するビ・ハイアを27歳で起業した。 5万9800円のLDボックスを買うために新聞配達 3歳から絵画教室に通っていた。アニメーターか漫画家になりたいと思ったのは12歳のころ。当時テレビ放送していたアニメ「NG騎士ラムネ&40」に感動したのがきっかけだ。 自宅にはビデオデッキが
なにげなくTwitterを見ていたら、タイムラインに以下のような発言が流れてきた。 桃井「男のオタクの人ってかわいい女の子と付き合いたいわけじゃなくて、可愛い女の子に自分がなりたいんですよ」「だから性別っていうのを超越した存在なんですよ、オタクって」 あああ、わかる、わかる、わかる。 http://twitter.com/tamagomago/status/307920044296392705 これはオタクとして非常によくわかる話で、一方同一の感情を持たない人にはさっぱり理解できないであろう。なので以下のような発言も見られた。 その”可愛い女の子”が、男である自分にとって都合のいい”理想化された女の子”であり、そしてその"理想像”が既存のジェンダーを無効化するどころかむしろ強化するようなものである以上、それは"性別を超越"するどころかむしろ固定化することにしかならんだろうに。 http:/
日本の国鉄にあたる台湾鉄路管理局(台鉄)で実に22年ぶりに食堂車(餐車)が復活するそうです。しかしその記念すべき車両にほどこされたラッピングが、よりにもよって目が大きくてかわいらしい女の子のイラストじゃありませんか! 車掌やアテンダント、それからコックのキャラクタが描かれています。 ・台湾鉄道、来年2月に食堂車復活 22年ぶり-中央社日文新聞 去年のニュースでは運用は2013年2月からという話でしたが、残念ながらまだ走ってなかったようで台北から少し東にいった七堵駅で寝ている車両を見ることができました。あくまで観光へのイメージなんでしょうけど、南国の台湾で女の子がマフラーしてたり、雪の結晶が描かれたりしてるのが面白いですね。 ・12月14日 台鐵新餐車試運轉 – YouTube 試験走行中の動画。七堵駅では片方しか見られませんでしたがラッピング車は2両あるようです。 人気の高い集集線の終点・
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