* 少々、不愉快な出来事があったので書きなぐらせてもらう。 その場でカタをつけてやも良かったのだが、そこまでやるのも大人げない。しかし、このまま黙っているとストレスになるので、書くことでモヤモヤを晴らすことにする。 帰り道にエンカウントした知人 僕の知り合いにAという男がいる。久しぶりに合ったAは高校時代からの腐れ縁だ。今どきの言葉でいえばマイルドヤンキーにカテゴライズされるのかもしれない。年は僕と同じ39歳。仕事は建築関係。ついでに既婚者、子持ちでもある。 Aは執拗にジョイフルを推挙したが丁重に断った。Aはなにか勘違いしている。今の僕はネットリテラシーに長けた英国紳士であり、ローファーの踵をふみ、制服のズボンを腰ばきしていた男は、すでに死んでいるのだ。 会話の詳細は飛ばすが、詰まるところAの自慢話だった。今まで何人の女性と関係を持ったか、というような下衆な話である。 Aによると100人近