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社会とマスメディアに関するkana321のブックマーク (4)

  • 朝日新聞デジタル:「逮捕時に実名で報道」新聞3社を提訴 神奈川の男性 - 社会

    警察の逮捕時に実名で報じられ、名誉を傷つけられたとして、神奈川県内の元会社経営の男性(54)が2日、朝日、毎日、中日の新聞3社を相手に、計2200万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。男性は不起訴処分となり、「警察の逮捕容疑が真実であるとは限らず、著名人でもないのに実名で報じるのはおかしい」などと主張している。  この日記者会見した男性らによると、男性は2010年2月10日、偽造した契約書を民事裁判に証拠として提出したとする、有印私文書偽造・同行使の容疑で愛知県警に逮捕された。翌11日付の朝日新聞(名古屋社発行版)朝刊などが事件を実名で報道。男性は翌月、不起訴処分となった。  朝日新聞社広報部の話 事件報道は実名を原則としています。当社の主張は裁判で明確に示します。 最新トップニュース

  • 本社、「週刊文春」に抗議書 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞東京社は8日、同日発売の週刊文春(11月15日号)に掲載された「ナベツネの違法行為を暴露する読売現秘書部長『爆弾日記』公開!」と題する記事について、改ざん・捏造(ねつぞう)の疑いのある記録や出所不明の資料をもとにしており、事実と全く異なる記述によって名誉が著しく毀損されたとする抗議書を、発行元の文芸春秋に送付した。 今後、同誌や記録の盗み出しなどにかかわった人物に対し、刑事、民事上の法的措置を講じる。 記事は、現・秘書部長が2004年に書いたとする「日記」の記述を10か所以上にわたって引用。さらに出所不明の資料を部分的に転載し、秘書部長が社会部の記者だった同年5月、読売新聞グループ社の渡辺恒雄会長・主筆の運転免許更新にあたって、警視庁に不当な依頼をした結果、渡辺会長が道路交通法で義務付けられた通りの高齢者講習を受講せず、不正に免許を更新したなどとしている。 しかし引用された「日

  • 論文・動画、記者にメール…東大病院で取材 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「米ハーバード大学客員講師」を名乗る森口氏が、iPS研究の話を読売新聞記者に持ちかけてきたのは9月19日だった。 10月1日には、論文草稿と自ら行ったという細胞移植手術の動画などが電子メールで送られてきた。森口氏はこの論文を科学誌「ネイチャー・プロトコルズ」に投稿したと説明した。 取材は4日午後に約6時間、東大医学部付属病院の会議室で行われた。森口氏は「2月に重症の心不全患者(34)にiPS細胞から作った細胞を移植し、うまくいった」と概要を説明した。 記者の質問に対しても森口氏は、関連論文などを紹介しながら説明し、示された写真やデータなどの資料にも特に疑わしい点はなかった。投稿したとされるネイチャー・プロトコルズ誌が、専門家の審査を経て掲載が許可される有力専門誌だったことも、紙が業績を信頼した理由だったが、12日現在、この論文は同誌に掲載されていない。 記者は常に科学部の医学担当次長らに

  • 朝日新聞デジタル:高校放送コン審査で「表現の自由侵害」 兵庫県弁護士会 - 社会

    2008年度のNHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会で、前年度の全国大会での審査ミスをテーマにした作品の発表を参加校に取り下げさせたのは表現の自由の侵害にあたるとして、兵庫県弁護士会が1日、県大会を運営する「県高等学校教育研究会視聴覚部会」に再発防止を求める警告書を出した。  県弁護士会によると、審査ミスがあったのは07年度の全国大会。神戸市内の県立高校放送部が制作したテレビドキュメント作品が、全国大会の運営事務局が誤って一部減点したため予選落ちした。事務局側もミスを認めたが、翌年度の再審査を「発表済みの作品は審査できない」と拒否した。  同校は、この審査ミスや再審査拒否をテーマにしたラジオ作品を制作し、08年度の県大会にエントリー。決勝を前にした08年6月、高校の放送部顧問の教師らでつくる視聴覚部会は「教育的配慮を欠く恣意(しい)的な番組構成」として、同校側に「発表を取り下げるか、部会

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