米カリフォルニア(California)州サンタモニカ(Santa Monica)のサンタモニカ・カレッジ(Santa Monica College)で、7日の銃乱射事件で逃げる際に大学に残していた私物を持って大学を出る学生たち。サンタモニカ・カレッジは現場検証のため8日も立ち入りが禁止された(2013年6月8日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【6月9日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンタモニカ(Santa Monica)の警察は8日、同地の大学周辺で7日に発生した銃乱射事件について記者会見し、車を乗っ取って4人を殺害した容疑者の男は、最終的に警察官に射殺された現場である大学の元学生だったと発表した。 警察の発表によると、男は銃弾装填済みの弾倉が詰まったバッグを携帯し、拳銃や半自動ライフルも所持していたという。男が持っていた弾薬