前置き すごく手間のいる作業が存在していた。ざっくり スプレッドシートを複製 運用管理ツールからjsonを複数DL シミュレータ実行 シミュレータ実行結果をスプレッドシートに貼り付け 目視で結果確認(NGならリトライ) スプレッドシートからExcelファイルexport メール&Slackで報告 実質的な作業時間としては10~20min(リトライあるともっと)かかるが、色んなツールが必要だからとにかく面倒。 図にするとこんな感じ 環境 masOS Mojave ver10.14.6 Python 3.7.3 pip 19.2.2 激効率化(自動化)した結果 パラメータ指定なしのコマンド一つで、欲しかったExcelファイルが作成されるようにした 自動化のポイント 1. 運用観点 無駄は無くしていこうな方針で2点対応。 1-1. スプレッドシートの廃止 シミュレート結果の確認+Excelファイ
これはドリコム Advent Calendar 2017の7日目です。 6日目はogwmtnrさんの『Xcode 9 環境 で GoogleAnalytics を動かすまでの軌跡』です。 はじめに 皆さま、こんにちは。 株式会社ドリコムでエンジニアをしております桂田と申します。今はクライアントサイドとサーバーサイドの反復横跳びしているエンジニアです。 この記事では、主にスマートフォン向けのゲームアプリを対象としたマスターデータ配信について、簡単なおはなしができればと思います。 簡単な用語定義 この記事で使用している『マスターデータ』は、主にスマートフォン向けのゲームアプリを対象に、ゲーム開発者及び運営者のみが更新を行うことができ、ユーザー固有の情報が基本的に含まれないデータ を マスターデータ と呼び、ユーザー操作の結果、データ内容が更新される ユーザーデータ と区別します。 特に最近のゲ
! This post is also available in the following languages. 英語, 韓国語, ベトナム語 こんにちは、LINEのIT支援室で社内システムの開発と運用をしている岩月です。この記事はLINE Advent Calendar 2017の6日目の記事です。 人員の増加に対応するために、今年の4月、LINEはJR新宿ミライナタワーに移転しました。移転に伴い、IT支援室ではいくつかの新しい社内システムを導入しましたが、今日はその1つである「座席表」についてお話させていただきます。 開発のきっかけ 移転前、座席の管理は以下のようにExcelで行われていました(名前は消しています)。 ◯◯さんの座席を調べたいと思ったら、Excelもしくは変換されたPDFをダウンロードして、ビューアーの検索機能で名前を調べる必要がありました。恐らくよくある運用というこ
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