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小説とSFに関するkammのブックマーク (10)

  • 火星に取り残された底抜けに明るいサイコ野郎がほぼ一人で奮闘しまくる話~「火星の人」

    デイリーポータルZのライター、関係者が愛読しているを語ります。 今回はライターの拙攻さん。レコメンドは「火星の人 (ハヤカワ文庫SF)」 聞き手はまこまこまこっちゃん、こーだい、石川です。 では拙攻さん、お願いします。 おもしろすぎて5周した 拙攻: 小説です。けっこう有名なSFですけど、「火星の人」っていう。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ): 映画は見ましたよ。「オデッセイ」ですよね? こーだい: 見ました見ました。 拙攻: そう。その原作小説です。私はあんまり映画を見ないんですけど、これは飛行機の中で見て、面白くて3回見ました。 まこ: けっこう見ましたね! 拙攻: 行きに2回見て、帰りにもう1回。 石川: ははは。全部機内で。 拙攻: で、帰ってきて、 小説も読もうと思って、英語の原著にトライしたんですね。英語そんなできないけど、3回も映画見たからさすがにいけるだろうと思って。

    火星に取り残された底抜けに明るいサイコ野郎がほぼ一人で奮闘しまくる話~「火星の人」
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    kamm 2024/11/29
    どんな極限状態でも悲観的な考えにならずに、こんな主人公みたくポジティブになりたいな。たとえ結果的に助からなくても
  • SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集──『なめらかな世界と、その敵』 - 基本読書

    なめらかな世界と、その敵 作者: 伴名練,赤坂アカ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/08/20メディア: 単行この商品を含むブログを見るこの『なめらかな世界と、その敵』を端的に紹介すれば、SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集である。とはいえ著者伴名練の名は、SFファン以外は聞いたことはないだろう。既刊行作は『少女禁区』という約10年前に刊行された中短篇集一冊のみで、その後も企画物のアンソロジーに散発的に短篇を発表しるのみだったから、普通は知る機会は多くはない。 だが、SFファンの間では、書の刊行前から伴名練の名は異常なほどの熱気でもって知られていた。というのも、商業発表作こそ少ないものの、同人誌に毎年のように新作短篇を発表しており、その作品の出来がまた凄まじかったからだ。それまでのSFの先行作を緻密かつ複雑に折り込み、舞

    SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集──『なめらかな世界と、その敵』 - 基本読書
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    kamm 2019/08/26
  • 小川一水の宇宙SF 導きの星

    『第六大陸』『天冥の標』など日SFを牽引し、海外からも人気あるSF作家・小川一水。その代表作の一つ、『導きの星』の映像化が進行中です。 導きの星は私が商業作品として初めて完結させたシリーズものです。 SFでよくある、宇宙人が地球にやってきてコンタクトするというシチュエーションの 向こうを張って、「地球人がよその星へ宇宙人として降下する」話を書いてやろう、 という思い付きから始めました。 その話は、村田蓮爾さんの可愛らしいイラストをいただいてどんどん成長し、ついには地球人と多くの宇宙人がしのぎを削る、大宇宙ドラマとなるまでに膨らみました。それが今、アニメになるというのは、始めたころには思いもしませんでした。多くの方が、主人公の辻司とアルミティ・バーニー・コレクタの三人娘たち、異星人スワリスの姿に命を吹きこんでくれるのです。よく、子供を嫁に出す親のような気持ちという言い回しが使われますが、

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    kamm 2016/08/27
    宇ひゃー。小川一水さんの作品の中で一番好きなやつだ。期待と不安
  • お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと

    私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。 だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。 北海道田舎はどこもそうだろう。 お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。 元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。 富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。 富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。 富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。 私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。 私は旭川東高校から北海道大学経済学

    お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと
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    kamm 2016/05/21
    「すったこ〜」
  • アーヴ根源二九氏族 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2024年7月) アーヴ根源二九氏族(アーヴこんげんにじゅうくしぞく)は、森岡浩之のSF小説「星界シリーズ」に登場する架空の氏族。アーヴの祖先に当たる29体(黎明の乗り手)の子孫であり、皇族アブリアルを除いてアーヴ根源二八氏族ともいう。 語源にはアブリアルを除いて二十八宿が用いられている。 アブリアル 主航法子の末裔。語源は「天照(アマテラス)」 アーヴ誕生当時は多くの傍系があったが、アーヴによる人類帝国建国後、建国帝アブリアル・ドゥネーの兄弟子女の直系八王家(ガ・ラルティエ)のみがアブリアルの姓を名乗ることになり、その他の分家は臣籍降下されてボースの姓称号(サペーヌ)を名乗ることとなった(当初は男系は「キー」

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    kamm 2011/06/21
  • 星界シリーズ - Wikipedia

    アーヴ率いる人類帝国の侵略により、実父である元首ロック・リンの降伏・叙爵にともない、主人公の少年ジントはロックの秘書にして育ての親であったティル・コリントと離れ離れになり、ヴォーラーシュ伯国デルクトゥーに送られた。7年後、アーヴ言語文化学院を卒業したジントは、帝都ラクファカールにある星界軍の主計修技館(ケンルー・サゾイル)に入学するため、巡察艦ゴースロスに乗り込む。彼を迎えに来た翔士修技生ラフィールは、皇帝の孫娘であった。いろいろあった末に友情を結んだ2人は、突如4ヵ国連合の一つである人類統合体の艦隊の攻撃を受けて脱出、その後ゴースロスは撃沈される。2人を乗せた連絡艇は、燃料補給のためフェブダーシュ男爵領へ到着するが、男爵により2人は引き離されジントは監禁されてしまう。 ジントが監禁されていることを知ったラフィールは男爵の家臣セールナイらと、ジントは共に監禁されていた前男爵スルーフと協力し

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    kamm 2011/06/21
    たまたまwikipediaの項を見てまた読み返したくなった。設定オタにはたまらんだろうな
  • 伊藤計劃『ハーモニー』が海外のSF賞を受賞 - 大森望|WEB本の雑誌

    4月23日、今年のフィリップ・K・ディック賞が発表され、伊藤計劃の長編『ハーモニー』の英訳版(アリグザンダー・O・スミス訳、Harmony by Project Itoh)が審査員特別賞(Special Citation Award)を受賞した。 同賞は、作品のほとんどをペーパーバックで発表したP・K・ディックにちなんで、前年にアメリカで出版されたペーパーバック・オリジナルのSF作品を対象に選ばれる賞。 『ハーモニー』は2009年3月に34歳の若さで世を去った伊藤計劃の最後の長編。医療技術の進歩により万人が健康に暮らせるようになった21世紀後半、だれもが健康で平和な社会に対して敢然と反抗を試みた3人の少女と、彼女たちの"その後"を描く。 日では、ハヤカワSFシリーズJコレクションから2008年12月に刊行。国内では、第40回星雲賞日長編部門と、第30回日SF大賞を受賞している。 授賞

    伊藤計劃『ハーモニー』が海外のSF賞を受賞 - 大森望|WEB本の雑誌
  • 導きの星、小川一水 : 404 Blog Not Found

    2006年07月17日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 導きの星、小川一水 コメント欄で複数指摘のあった谷甲州の新作をAmazonで探しているときに、「俺を買え」オーラを強く感じたので買ってみたところ大当たり! 導きの星 小川一水 David Brinの「知性化モノ」なんか目じゃないゾ。 と、切り出したように、作品も「宇宙文明による別宇宙文明の育成」というのが主題ではあるのだけど、Brinのノーテンキな「人類トクベツ」「人類マンセー」と比べてると、シリーズの方がずっと説得力がある。それでいてきちんとハッピーエンドになっているのもすごい。 長さが適切なのもうれしい。全四巻、1000ページを超える大作ではあるのだけど、最近のいわゆる「ラノベ」の多くがジャンプの連載じゃあるまいしだらだらと続ければいいってもんじゃないでしょ、ARIELって何巻あるの?20巻ですかそうですか、というキレのワ

    導きの星、小川一水 : 404 Blog Not Found
    kamm
    kamm 2009/08/29
    弾さんが取り上げていたとは!今のところ小川一水さんの小説の中で一番と思う作品。老ヴォールの惑星もかなりいい・・。
  • 冷たい方程式 - Wikipedia

    『冷たい方程式』(つめたいほうていしき、原題 The Cold Equations)は、トム・ゴドウィンによって「アスタウンディング・サイエンスフィクション」1954年8月号に発表された短編SF小説である。SF小説史上もっとも注目に値する作品のひとつと見なされている[1]。 作を表題作とする短編集も刊行されている。 あらすじ[ソースを編集] 惑星・ウォードンを調査していたグループの1つで、致死性の疫病が発生した。 ウォードンに血清を届ける小型宇宙船には、燃料も酸素も最小限しか積まれていない。発進後、パイロットは船内に隠れていた密航者を発見する。規則に従うならば、密航者はエアロックから真空の船外へ放棄しなければならない。しかし、ウォードンで調査の任に携わっている兄(疫病には罹患していない)に会うために密航したその18歳少女は、罰金程度で済むと思っていた。 パイロットは、燃料が最小限しか積ま

    kamm
    kamm 2009/06/18
  • 暇人\(^o^)/速報 (旧) 面白いSF小説教えて

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/11(木) 20:31:47.42 ID:28ltp4YD0 今までに読んだもので面白かったのは 小川一水 『老ヴォールの惑星』 飛浩隆   『象られた力』 小林泰三 『海を見る人』 ジェイムズ・P・ホーガン 『星を継ぐもの』 こんな感じかな。 お前らのお奨めを教えてくれよ。 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/11(木) 20:36:27.31 ID:gsP1GfJzO ジョン・ヴァーリイ『残像』 アシモフ『夜来たる』『神々自身』 ハインライン『夏への扉』 ヴォクト『スラン』 ディック『模造記憶』など新潮の作品、『高い城の男』 秋山瑞人『鉄コミュニケイション』『の地球儀』『イリヤの空、UFOの夏』 桜坂洋『スラムオンライン』 5 名前:以下、名無しにか

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