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GNU Screen を使い始めて4年ほど経ちましたが、雑誌、書籍、ネット上での先駆者の設定を大して意味も理解せずコピペして肥大化してきました。来るべきバージョン4.1の正式リリースに備えて、ここで今一度自分の .screenrc を確認してみようと思います。 タイトルは釣りです。勢いでつけました。すいません。 まずは現在の MacBook で使用している設定を貼り、個別に解説していきます。意味の通らないコメントが多いと思いますが気にしないでください。設定ファイルはメインとなる .screenrc とホスト個別の .screenrc.local の2つあります。後者はシンボリックリンクでホストごとに管理しています。このへんは良くある構成だと思います。 それでは上から順番にいきましょう。 # Escape key is C-t, literal is a. escape ^Taこれは scr
Screen version 4.00.03jw4 (FAU) 2-May-06です コマンドモードへの移行はctrl-jにしています(デフォルトではctrl-a) 設定ファイル ~/.screenrc escape ^Jj bind r eval 'echo "Resize window"' 'command -c resize' bind -c resize ^] command bind -c resize j eval 'resize +1' 'command -c resize' bind -c resize k eval 'resize -1' 'command -c resize' 横分割の方法 ctrl-j + S 縦分割の方法 ctrl-j + | 分割した後に隣の領域に移動する ctrl-j + tab 分割した後リサイズする(.screenrcが上の設定の場合) ct
成金クソ眼鏡prn野郎に嫌気がさした僕は、家のメインマシンのOSをubuntuにしてしまったわけです。 で、なんかサーバ入ったりして作業する際、windows環境だとteratermとかputtyとかってターミナルソフトが必要なんですが、僕はサーバのログを見ながらとか別のサーバの設定を参考にしながら作業とかって状況が多かったので、ウィンドウ分割と多タブ(複数シェル)管理の楽なpoderosaを使っていたのですが、ubuntuだとそういうことの出来るものはscreenしか知らなかったので、そのままscreenを使うことにしました。 が、これがまたとんでもなく使いにくい。使いにくいというか、設定の仕方がまったく分かりません。screenの売りの1つはコマンドで多タブ表示やウィンドウ分割が出来るところなのですが、キーバインドを変更しようにもどうやったら変更出来るのかがman screenみてもい
タイトルは↓の記事へのオマージュです。 Mac で GNU screen を使う時にやるべきたった一行の設定 - #生存戦略 、それは - subtech ここで紹介されてる termcapinfo xterm* ti@:te@ について調べました。ここの FAQ に詳しく書いてありますが、ちょっと分かりにくいので順を追って説明します。 普通のターミナルで、less などのフルスクリーンプログラムを開いて、 ここで終了すると、 こうなりますよね? ところが、GNU screen の中だと、デフォルトではこうなってしまいます。 これは、普通のターミナルの alternate screen という機能を使って「別画面で」フルスクリーンプログラムを実行しているからです。screen の中では alternate screen が有効ではないので、普段の感覚と違っていつもムキーってなります。このせ
縦分割が目的で使い始めた開発版の GNU Screen。CVS、Subversion、Gitとリポジトリを追いかけていると、他にも便利な機能があることが分かってきました。ここ半年ほど主だった変更はありませんが、4.1.0 のリリースに向けてドキュメントも整備されてきたようですので、2年ほど使用してきて分かってきた変更点をまとめようと思います。 4.1.0における変更点 ここで取り上げる変更点は次の通り。詳細は ChangeLog などを確認してください。 新しい機能 縦分割 レイアウト ウィンドウグループ マウス操作のサポート コマンドメッセージの抑止 外部からのコマンド問合せ 拡張されたコマンド/機能 最大ウィンドウ数の増加 ウィンドウ番号の相対指定 イベント発生ウィンドウの装飾設定 設定で使用可能な変数/書式の追加 ウィンドウリスト/画面リストの拡張 その他 256色サポート コマンド
以前も調べたはずだけど結局ずっと何もやってなくて不便な思いをしていて、いい加減アレだなーと思い screenのcopy modeでコピーしたのをMacのクリップボードにいれる(pbpasteで使えるようにする)のってどうするのがベストなんでしょう? 2010-07-05 23:51:54 via web と投げてみたところ、また素早く回答いただけました。@claivyさん、ありがとうございます! . @sugyan eval "stuff 'pbcopy\012'" "paste ." "stuff '\012\004'" こんなんは? 2010-07-06 00:12:35 via TweetDeck もっと真面目に,ファイルに取って(bufferfile ファイル名),pbcopy ファイル名 の方が良い気がしてきた.さっきのは改行が追加されちゃうからなー. 2010-07-06 00
たまにはこういう生産性のない話題もいいよね! さて、まあおまえらも GNU Screen くらいは使ってるとおもうわけだが。こいつがまたひどいバッドノウハウでさあ。ほとんどの人が他人の .screenrc をコピペしてきて済ませちゃうんだよね。俺くらいカスタマイズして使ってるやつとか見かけないわけよ。本当に。CodeRepos 見ても俺に比肩する規模の .screenrc 書いてる奴はいないもん。で、たまーにプロジェクタに表示して見せたりすると「それどうなってるんですか」とか。まあ一般人のおまえらは info なんか読まないよね。そうだよね。 でも今日は気が向いたから line-by-line で何が起こってるか解説しちゃうよ。 .screenrc の前にスクリーンショットの解説をちょっとだけ これが普段俺が使ってるノート PC の画面である。これで全画面。OS は普通の Ubuntu で
GNU screenのscrollbackとdefscrollbackは、ウィンドウのscrollback bufferサイズを変更するためのコマンドです。scrollback bufferのサイズ=コピーモードでスクロールバックできる行数です。デフォルトではscrollback bufferサイズが100しかないので、設定を変更して十分な大きさにしておくと便利です。 両者の違い scrollback 現在開いているウィンドウのscrollback bufferのサイズを変更する .screenrcに書いても効果を発揮しない defscrollback 以後新しく開くウィンドウのscrollback bufferのサイズを変更する .screenrcに書いてデフォルトのscrollback bufferサイズを変更するならこちらを使おう 現在開いているウィンドウのbufferサイズだけ変更
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GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう、という話。Gentooならemerge tmux。 スクリーンショット 手元のtmuxを撮ってみた。縦分割モード。ウィンドウマネージャはawesome。左のircクライアントはweechat。 本家にもいくつかスクリーンショットがある。 tmuxへ移行する理由(メリット) 標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー 各ショートカットがコマンドベース(コマンドで操作ができる) 標準で縦分割機能搭載 GNU screenがたまに固まる問題(が発生するのは私だけ?)が発生しないかも ビュー専用のスクロールモード 柔軟なペイン制御 コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる terminfo的にscreen互換 メモリ消費量が少ない(GNU screenの約1/5) 一部機能でマウスが使用できる(mode-mouse, mo
GNU Screenは古いの? - (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI)) などを見て、tscreenを入れたくなってきたのでインストールしてみました。 インストール Steve.org.uk: Terminal Screen tscreen からソースをダウンロード。 その後、コピーモードでコピーしたテキストをmacのクリップボードで使えるように、下記の記事を参考にパッチを当てます。 tscreen に移行した - Slow Dance そしたら後は ./configure make sudo make install でオーケー。 設定 .screenrcをコピー cp -p .screenrc .tscreenrc .zshrcに下記を追加して、screenを実行したときにtscreenが実行されるように。 if [ -x /usr/bin/tscree
OSX のデフォルトのscreen はpbcopy が動かない問題とかがあり、今までは開発版のscreen を使ってました。ですが、開発版の方はZenTestにくっついているautotest と連携する際にステータスラインの部分がきちんと動かなかったりしてました。 そこで、tscreen に移行したらどちらも解決!「~/.screenrc」もそのまま使えるので便利。縦分割もできます。 インストール screen のコピーモードでコピーしたものをpbcopy に渡すパッチをあてる このパッチをあてておけば、screen のコピーモードでコピーしたものをそのままペーストできるので便利。 cd ~/src wget http://www.steve.org.uk/Software/tscreen/dist/tscreen-0.4.9.tar.gz tar xzf tscreen-0.4.9.ta
CVS版のscreenはウィンドウを縦分割できる。(4.0.3にパッチ当ててやる方法もあるみたい) ただ縦分割するとターミナルからバッファの内容を選択して複数行コピー( Cmd + c ) しようとすると隣のウィンドウの内容まで拾って嫌な感じだった。 ので、screenのコピーモードでコピった内容をOSXのコピーバッファに渡す(pbcopyをpopenするだけ)のパッチ書いてみた。 とりあえず動いたけど、細かいところでバグってる。以前のバッファの内容と混ざったりしてたり.... あとCは幼稚園レベルなので日本語の扱い方がよく分からずASCIIオンリーなヘタレ仕様。 # ソースはこっから $ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.savannah.gnu.org:/sources/screen co screen diff -ur screen/src/mark.
先日とあるサイトで知った、UNIX系OS で動く screen なるツール。kterm とか teraterm 等の端末1つで、複数端末での作業をエミュレートするとかなんとか・・・って使ってみてびっくり、これすげー便利!乱暴に言えばタブブラウザの terminal 版って感じでしょうか。ざーっと man を読んだ上で、幾つか web からも知識を仕入れたのでここにメモっておきます(いうても使いそうな基礎操作のみ)。 screen の魅力 複数の(仮想)端末を同時に開いて作業する事ができる 仮想端末が開かれた状態を保ったまま端末ログアウト 〜 後日ログイン後、screen を呼び出す事によって前回の状態を復帰させることができる(回線が強制切断しちゃった際も復帰可能) 1端末の画面を上下 n 分割させる事ができる 2人で同じ screen プロセスに接続する事で shell の同時操作ができる
unix使いには、便利なscreenですが、トラブルもあります。 トラブル毎に原因と解決方法を整理してみました。 以下、screen の コマンドキーは、 デフォルトの "C-a" であるとします。設定で別のキーにしている場合は適宜読み替えてください。 時々フリーズする 症状: screen 経由で emacs を使っていると端末がかたまる場合がある。C-x C-s や C-s を押すと固まる。 症状: 時々フリーズする。キーを受け付けなくなる。C-q や C-a C-q を押すと復帰する。 原因: "C-a f"を押すなどして、フロー制御が有効なモードに切り替わったため。 解決方法: "C-a f"を押し、フロー制御をOffにすれば良い 参考URL: http://kyoto.cool.ne.jp/kinoka/pc/screen.html http://uragoya.com/2007
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