戻り値は、関数の実行に成功したか否かを表す真偽値である。 Cのサンプル: 下記TestStackWalk関数は、不正なメモリアクセスによって例外が発生する。例外ハンドラとして設定されているSWFilter関数は、スタックフレームを呼び出し元へ順に辿っていくことにより、例外発生時の関数呼び出し履歴を表示する。 void TestStackWalk(); void Test1(); void Test2(); void Test3(); LONG CALLBACK SWFilter(EXCEPTION_POINTERS *ExInfo); void TestStackWalk() { /* SWFilter()を例外フィルタとして設定しておく */ SetUnhandledExceptionFilter(SWFilter); Test1(); } void Test1() { Test2();