ネットショップでは、送料の設定が売上を左右することもあります。 「送料無料」にはしたいけど、本当に大丈夫かなぁ・・・。 今回は、Google Analytics を使って、送料のシミュレーションをしてみましょう。 過去1年間を調べ、多い月を指定 商品によって季節性がありますので、期間設定で1年間を見てみます。 カスタムレポートを使い、月別の集計をしても良いでしょう。一番セッションの多い月で良いかと思います。 (もちろん、Google Analytics ではなく、単に最も売上の多かった月でも同義) ちなみに、期間が表示されたとき「5月」といった「月名」をクリックしますと、 その月、1月をワンクリックで選択できます。 アドバンス セグメントで「国内」に絞込み 海外からのアクセスは少ないかもしれませんが、いちおうアドバンス セグメントで 国内だけに絞り込んでおきましょう。 都道府県別のセッショ