読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドは1月23日、「TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)」内に開業する水族館の施設計画が決まり、起工式を行った。3社によると、球場と一体化した水族館は国内初で、2027年中のオープンを予定しているという。
読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドは1月23日、「TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)」内に開業する水族館の施設計画が決まり、起工式を行った。3社によると、球場と一体化した水族館は国内初で、2027年中のオープンを予定しているという。
今一番イケてる「ボールパーク」 2024年12月28日、北海道日本ハムファイターズの球場「エスコンフィールド」で、プロバスケットボールBリーグ7の試合が行われ、リーグ史上最多となる19,462人の動員を記録した。 同球場は2023年に札幌市の隣・北広島市に誕生。35000人の収容人数を誇る球場の中には、フードコートやホテル、温泉とサウナにショッピングモールなどが併設され、いわゆる「ボールパーク」として開発が進められた。まさに野球場を核としたテーマパークのようになっている。 そんな同球場だが、今回のBリーグの最多動員を含め、竣工以来、非常に評判が良い。その好調さは数字にも表れている。エスコンフィールドを含む「北海道ボールパークFビレッジ」の運営元である「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の2023年度の売り上げは251億円で、2019年の157億円から大幅に増加している。試合のない日
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ディー・エヌ・エーが11月6日に発表した2025年3月期中間期(4月1日~9月30日)の連結決算は、売上高が702億6200万(前年同期比6.5%減)、営業利益が54億9300万円(同14.4%増)、純利益が29億9900万円(同59.5%減)だった。横浜DeNAベイスターズの日本シリーズ優勝や、10月30日配信の新作ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」(ポケポケ)の全世界累計1000万ダウンロードなどで注目を集めた同社だったが、中間決算は苦しい結果だった。 純利益の大幅な減益は、為替差損による金融費用の増加などが響いたという。セグメント別の業績は、ゲーム事業の売上高が225億4800万円(同14.4%減)、利益が23億8000万円(同462.8%増)。新作がなくユーザーの消費額が減少したが、中国拠点を縮小したことで増益したという。 「IRIAM」「P
(田中 充:尚美学園大学スポーツマネジメント学部准教授) プロ野球・阪神の新監督に、OBで球団本部付スペシャルアシスタント(SA)を務めていた藤川球児氏が就任した。日本一奪回を目指す球団創立90周年の節目の指揮を執る44歳は現役時代、今季まで指揮を執った岡田彰布氏に救援投手としての適性を見出され、絶対的な守護神へと上り詰めた。 理想のリーダー像にも岡田氏の名前を挙げる。ともに球団の“生え抜き”で、現役時代の人気、実績ともに申し分ない存在の2人だが、引退から監督になるまでの道のりは対照的だった。 【関連記事】 ◎阪神・岡田監督の退任報道、在阪メディアが繰り返す先行スクープは「日本一への戦い」に水を差す? 2軍監督やコーチなどの下積みを経た岡田氏に対し、藤川氏は一度もコーチ経験がない。藤川氏は一方で、理論派の解説は広く世間の支持を集め、X(旧ツイッター)や自身のYouTubeチャンネルで高い
立浪監督に振り回されて 「3年間結果を出すことができず、すみませんでした。志半ばでチームを退くのは残念で悔しい思いです」 チーム最終戦のセレモニーで、中日ドラゴンズの立浪和義監督(55歳)はそう別れの挨拶をした。'22年に監督に就任して以来、球団史上初となる3年連続最下位となった責任を取って退任する。 その立浪に振り回されたのが根尾昂(24歳)だ。 「'21年は主に外野を守って自己最多の72試合に出場。'22年も外野手として一軍でスタートを切ったのですが…… 立浪監督は4月にショートへ再転向させ、5月には一軍マウンドで投げさせました」(中日担当記者) 翌'23年は投手に専念するも、登板はわずか2試合。今季も一軍登板は3試合で、先発の機会は1度しか与えられなかった。 「『根尾を生かさないといけない』という立浪監督の言葉は、最後まで宙に浮いたままでした。それでも根尾は、『自分のいろいろな可能性
「DAZN」(ダゾーン)は10月16日、「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」企画の実施を発表した。 企画を達成した場合、DAZNで11月に独占配信する日本代表の「AFCアジア最終予選」のアウェイ2試合を無料で配信する。 同企画は、「X」(旧Twitter)で「#代表みようぜ」を付けたリポストを含む投稿、いいねなどのアクションを「パス」と設定。声援のパスをつなぎ、累計100万回を超えた時点で無料開放という「ゴール」に到達できる。 ゴールに到達した場合は、11月15日のインドネシア戦と11月19日の中国戦の2試合を、多彩なゲストと一緒に気軽に観戦できる「FAN ZONE」で配信する。応援の熱量がソーシャルメディアを通じて広がり、 SAMURAI BLUEの力になるという思いを込めたという。
ホーム ニュース フィギュアスケーター育成シム『アイス オン ザ エッジ』Steamでお披露目。美麗3Dで描かれる、選手育成の日々 株式会社メルポットは9月25日、『ICE on the Edge(アイス オン ザ エッジ)』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに、2025年リリース予定。ストアページ上ではゲーム概要や画像が公開されている。 『ICE on the Edge』は、フィギュアスケーターを育てて大会優勝を目指す、育成シミュレーションゲームである。本作でプレイヤーはコーチとなって、フィギュアスケーターを育成する。目標は、担当選手が最高峰の大会「オン・ザ・エッジ」での優勝することだ。担当選手やライバルなど、3Dのキャラクターたちが登場。ストーリーは競技会での勝敗やライバルとの交流によって、分岐していくという。本作ではフィギュアスケーターの育成をとおして、
プロ野球のセ・パ両リーグを構成する12球団は、試合観戦中のライブ配信やSNSへの写真/動画の投稿を禁止する規定を盛り込んだ改訂版「試合観戦契約約款」を公表した。2025年2月1日から適用する。 新たに「写真や動画等の撮影及び配信、送信規定」を設けた。これによると、試合中は三脚などの大型機材やPCを使う撮影やフラッシュ撮影などは禁止。他の観客の観戦を妨げたり、通路や階段に居座ったりする迷惑行為も禁じる。 また試合中に限らず、球場の敷地内で選手や観客、チアリーダーなどの体の一部を拡大したり、強調したりする撮影を禁止する。身元が分かるIDなどの撮影も不可だ。 撮影自体は非常識な行為を除き問題ないとみられるが、SNS投稿などの配信については一部制約を設けている。例えば試合中のライブ配信(音声のみ含む)は禁止。ボールインプレイ中の選手を撮影した写真、動画はともに配信不可となる。 一方、ボールインプレ
同商品はミズノ直営店及び公式ECサイトで販売。直営店では実際に体感できる場を提供し、野球競技者に訴求している。価格は1万1000円。 商品名は「イージーゲイン ストレッチベルト」。従来の硬くて伸びづらいベルト(非伸縮の合皮仕様ベルト)だと、動作や体形によって股関節周りの可動域が制限されていた。こうした課題に対し、同社は「ストレッチの効いたベルトであれば解決できると判断して、開発を進めた」という。 商品化にあたって、苦労した点は「ストレッチ性と強度(コシ)の両立」だとか。単純に伸びれば良いというものではなく、柔らかすぎるとコシが失われホールド感がなくなってしまうそうだ。 その苦労をどのように解決したのかというと、2種類のゴム材(外側には肌あたりの良いメッシュゴムを、内側には強度のあるゴムを芯に使用)を採用することにより、ストレッチ性と強度の両立を達成。また、縫製時にゴムを伸ばし付けすることに
NTTは7月18日、eスポーツ対戦直前の脳波に、勝敗と強く関わるパターンが存在することが分かったと発表した。脳波データから、直後の試合結果を約80%の精度で予測することにも成功。将来的には、脳波データを使って個人のメンタル状態を調整する方法の確立も期待できるという。同社は世界初の発見としている。 研究チームは、試合の勝敗と関連する脳波パターンを調べるため、格闘ゲームの熟練者同士が、実戦と同じ2ラウンド先取制で試合をしている最中の脳波(EEG)を計測。eスポーツ選手が試合に臨む際、理想的な精神状態がどのような脳波パターンから生じるか調べた。 調査したのは、目標達成のための最善の方法を選ぶ能力「戦略判断」、そして自分の感情を意識的に調整し、適切に表現する能力「感情制御」に関する脳波パターンと勝敗の関連。NTTによれば、戦略判断と感情制御はeスポーツにおいて重要な能力だと分かっていたという。特に
NTTe-Sportsは7月16日、通信制サポート校「NTTe-Sports高等学院」を、2025年4月に千葉県千葉市に開校すると発表。2024年7月16日から、千葉校第一期生50名の募集を開始する。なお対象は、2025年4月時点で新高校1年生となる人となっている。 NTTe-Sports高等学院は、eスポーツを通して社会で活躍できる力を育むことを目的として、eスポーツカリキュラムとeスポーツから広がるデジタルスキルが学べる通信制サポート校となっている。 これまで同社では全国の高校に対して、eスポーツ部活動の立ち上げ支援やeスポーツのスキルアップおよびデジタル人材育成カリキュラムの提供、NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権をはじめとしたeスポーツイベントの開催など、地域の未来を担う人材づくりに焦点を当てた事業を推進。eスポーツをきっかけに学生たちがひとつになる姿や、デジタルスキ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、魔物の性質を利用した遊びが考案されているようだ。国内ユーザーからも作成報告がみられるほか、海外掲示板Reddit上でも共有され、話題となっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。本作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 ハイラルの各地には魔物が存在。平原や洞窟、山岳地帯など至るところに生息しており、なかには群れを成して行動し、拠点のようなものを作り上げていることもある。コンテンツクリエイ
「HUNTER×HUNTER」とプロ野球12球団とのコラボイラスト(C)P98-24 (C)V・N・M(C)H.N.F. (C)Rakuten Eagles (C)SEIBU Lions (C)C.L.M. (C)ORIX Buffaloes (C)SoftBank HAWKS 冨樫義博さんのマンガが原作のアニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」とプロ野球12球団がコラボしたグッズが、7月19日に発売されることが分かった。各球団のユニホームを着たゴンとキルアの描き下ろしイラストが公開された。
12球団のマスコットキャラクターが、各球団のカラーリングにロゴがデザインされた野球ボール風のオリジナルカーを運転し、球場に入場する様子をイメージしたデザインとなる。マスコットはオリジナルカーから乗り降りさせることができる。価格は各1100円。 全国の玩具専門店やトミカ専門店「トミカショップ」、一部球場、NPBオフィシャルオンラインショップほかで販売される。タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」では、6月28日から予約を受け付ける。
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