タグ

大阪と芸術に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • “人形遣い”の器量は、分からないもので分かる

    この半年ほど、文楽協会と橋下徹大阪市長の間のやりとりをなんとなく観察していたのだが、事態は、どうやら、最終局面に到達しつつある。 違法ダウンロード刑罰化法案について、私が当欄に原稿を書いたのは、手遅れになってしまった後のことだった。この点について、私は、ちょっと後悔している。もう少し早い段階で、何かできることがあったのではなかろうか、と、そう思うと残念でならない。 なので、文楽については、状況が流動的なうちに、思うところを文章にしておきたい。 役に立つかどうかは分からないが、コラムの連載枠を与えられている人間は、せめて、人々に考える機会を提供するべく、できる限りの努力を払わねばならないはずだからだ。 橋下市長は、補助金をカットする決意をすでに固めているように見える。 報道によれば、文楽協会とその技芸員が、市長への非公開の面会を求める方針を固めたことについて、橋下市長は、以下のように反応して

    “人形遣い”の器量は、分からないもので分かる
    kaitoster
    kaitoster 2012/07/13
    『文楽は、時代の風雪を耐えてきた技芸だ。現代の人間には簡単には理解のとどかない演目になっている。にわかにはわかりかねる、得体のしれない言葉の奥深くには、われわれの言語の根にあたる部分が保存されている』
  • 橋下流に文化団体、戦々恐々…交響楽団消える? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    知事時代、「文化は行政が育てるものではない」と公言してきた橋下徹・前大阪府知事が19日に大阪市長に就任するのを前に、市内の音楽や芸能関連の団体が戦々恐々としている。 橋下知事当時、府が出していた補助金を全額カットされた大阪フィルハーモニー交響楽団(大フィル)や、「観賞したが、2度は見ない」と酷評された文楽団体などは、市から多額の補助金を受けているためだ。 「補助金がなくなると、当に大変なんです」 大フィルの佐々木楠雄・常務理事は11月30日、市の担当者に電話で、楽団の厳しい台所事情を訴えた。 指揮者の朝比奈隆さんが創設に関わった大フィルに対しては、市が「市の文化振興に不可欠」(平松邦夫市長)として補助金1億1000万円を支出。年約10億円の運営費の一部に充てられてきた。 だが、橋下氏は知事時代、「行政や財界はインテリぶってオーケストラ(が大事)とか言いますが、大阪はお笑いの方が根付いてい

    kaitoster
    kaitoster 2011/12/04
    「文楽はユネスコから2003年に「傑作の宣言」がなされ「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に掲載され、世界無形遺産に登録されることが事実上確定していたが、2009年9月の第1回登録で正式に登録された。」
  • 大阪の街に浮かぶ1匹の巨大アヒル「ラバーダック」を全方位から撮影してきました

    昨年も大阪に浮かんでいた巨大アヒル「ラバーダック」が今年も大阪に帰ってきたというので、雨が降りしきるのも構わずに現地へ飛んでいき、その姿を激写してきました。 堂島川に浮かぶラバーダックは、梅田市街地にそびえ立つビル群や周囲の建物をバックにしつつ、夜間はまぶしすぎるほどにライトアップされていて、周囲に異様な空気と絶妙なかわいさを振りまいていました。 あひるちゃんの周囲を全方位ぐるっと回って撮影しまくった写真は以下から。会場となるのは中之島バンクスという施設の前辺りで、地図で見るとこの辺り。 大きな地図で見る 川沿いの歩道を歩いていくと、目の前にあひるちゃん、正式名称「ラバーダック」が現れました。 どんどん近づいていきます。 2009年10月にCCO クリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地)で出会って以来、2度目の遭遇です。 背後の高層ビルが完全にかすんでしまう程の圧倒的存在感。 ラバーダ

    大阪の街に浮かぶ1匹の巨大アヒル「ラバーダック」を全方位から撮影してきました
    kaitoster
    kaitoster 2010/12/14
    ガンダムより安上がりで良さげ。
  • 1