2010年07月31日 ピーアンドピー 第1四半期連結業績は、売上高24.2%増、営業利益62.8%増 ■リアルタイムに情報を収集するシステムPPRの開発と提案に注力 店頭販売支援の派遣・請負を行なうピーアンドピー<2426>(JQ)は、30日に今11年3月期第1四半期連結業績を発表した。 売上高51億9300万円(前年同期比24.2%増)、営業利益9600万円(同62.8%増)、経常利益9500万円(同57.9%増)、純利益400万円(同62.7%減)と大幅増収で営業利益、経常利益共に大幅増益であった。最終利益だけは、今期より適用となった「資産除去債務に関する会計基準」の影響により、各賃借事務所の原状回復費用について、過年度の経過年数償却分を特別損失に計上したことが大きく影響し、大幅減益となった。 同社では、モバイル分野を中心とした請負への切り替えニーズの高まりに合わせ、各クライアントへ